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キーワード


マーケティングオフィス・ウラベ(MOU)の業務をご理解いただくためのキーワードをいくつかご紹介いたします。


ペップトーク+ロジカルシンキング=ベストマネジメント!

【目ざすところ】

・ペップトークの普及によって、日本企業で働く人々の発想をポジティブにし、元気にしていきます!
・ロジカルシンキングを浸透させることによって、日本企業の国際競争力をさらに高めていきます!

【研修の特徴】

 MOUの研修(複合プログラム)は、右脳的・感性面のアプローチ(ペップトーク)と左脳的・論理面のアプローチ(ロジカルシンキング)の両面からプログラムを設定し、受講生にバランスよくスキルアップを図っていただき、職場で成果を挙げていただくことをモットーとしています。

★右脳的・感性面のアプローチ
 ペップトークとは、『相手の心に響く、短くてポジティブな表現でまとめられたトーク』です。表現を選び磨いて、相手の感性に訴え、感動を生むトークをビジネスの場面で伝えていきます。

★左脳的・論理面のアプローチ
 仕事には必ず成果が求められ、より確実に成果に結び付けていくためには、筋道だてて業務のプロセスを構築し、相手に分かりやすく説得力をもって伝えていくことが大切です。

★ベストマネジメント
 組織を活性化し、生産性を上げ、十分な収益を確保するためには、組織の中で「右脳的・左脳的の両面」から社員の指導・育成にあたったり、営業戦略や商品戦略などを練る必要があります。
 一人の管理職が両面を兼ね備えているのが理想ですが、それぞれに強い人材をバランスよく組織内に配置する方法も考えられます。

   

※ご参考
 ペップトークに関連する記事一覧
  過去に雑記帳(現ブログの前身)に掲載した記事の一覧です。


第6の経営資源「志」、第7の経営資源「言葉」

 人・物・金の3大経営資源に加え、近年は社会が複雑化したこともあり、情報・時間も経営資源として認知されるようになりました。(5大経営資源)
 さらに6番目を考えるとき、MOUでは「志」を提唱してきました。
志こそが、理想の実現に向けて人を一心不乱に邁進させるための原動力です。
 もし、5大経営資源の質・量が低いレベルにあったとしても、高い志はそれを補ってくれるでしょう。また、志を抱く人の周囲には同レベル以上の志を持った人々が集まり、可能性が大きく広がります。

 ただし、経営者が抱くどんなに崇高な「志」も、管理職から一般社員に至るまで理解され浸透しなければ意味がないケースをたびたび目の当たりにし、いまでは組織の目的・ゴール・ビジョン・目標を伝えて理解させ行動させるための「言葉(言葉がけ)」が第7の経営資源であると考えています。
 書籍「ビジネス・ペップトーク」のサブタイトルを「“意識改革”の前に“言葉がけ改革”」としたのは、このような経緯があったからです。

 



感動から実践、能書きより成果

 講演や研修において、感動は大切です。しかし、「すてきな話を聞けた!」と感動にひたってばかりでは、「それで、あなたはどう行動を変革するの?」の部分が手薄になります。
 大切なのは、感動してやる気を出すと同時に、そのやる気を具体的な行動・言動に落とし込むための“論理的な思考”が必要になることです。
 そういう意味で、感動だけにとどまるのではなく「実践」することが重要であり、あれこれと能書きを並べるよりも、まずは「実践していこう」とMOUのコンサルティングでは提唱しています。実践することで、より早く確実に「成果」に近づくのです。

 
 ちなみに、講演や研修でたびたびお話しする事例ですが、MOUのキーワードはビジネスだけではなく、プライベートの場面でも役に立ち、目ざましい “成果” を生みます。
 たとえばダイエットの場面では、「ロジカルシンキング」で客観的に自分の体質を基に方法論(運動や食事制限の仕方など)を考え、「ペップトーク」で日々自分をモチベーションアップし続けて取り組むと、周囲からは苦しそうに見えるダイエットも、希望にあふれ楽しみながら成果に結びつけることができます。


ワンデースキルアップ

 研修をやる以上は、必ず「成果」を創出しなければなりません。MOUでは、例えば文書作成研修であれば、受講生が午前中に自己流で作成した文書と、夕方の終了前に研修の仕上げとして作成した文書とを比較した場合、目に見えてスキルアップしたことが分かることがモットーであり、最大のウリです。
 一日あれば、どんなテーマであっても必ずスキルアップすることができます。経営者は研修も業務の一環として社員を送り出してくださいます。研修を実施する側としては、「成果」をあげることが使命であり、義務であり、かつ喜びであると考えています。