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Dリーダーに求められる意思決定力向上

《PR》
 “勘” で意思決定する習慣が身についていませんか? プライベートの場面や個人事業主であれば、“勘”に頼っても問題はないでしょう。しかし、組織のリーダーは「なぜ、そのように意思決定をしたのか」を部下に教えなければなりませんし、意思決定を誤った場合に「勘が外れました」では済まされません。

 テキパキと適切な意思決定ができている人は、一見 “勘” に頼っているようですが、実は意識しているにせよ無意識にせよ、「意思決定のプロセス(手順)」を踏んでいるのです。
 本研修では、適切な意思決定を行うために必要なプロセスを1つ1つ理解しながら、プロセスごとの判断基準を学びます。研修が終わる頃には、意思決定のための思考回路が十分に整います。
《効果》
 @抜け・漏れのない意思決定のために、判断材料の「洗い出し〜絞り込み」の手法が身につきます。
 A適切な意思決定のために、判断材料の「優先順位付け」の手法が身につきます。
 B不測の事態を考慮し、判断材料の「リスク分析(リスク除去の可能性)」の手法が身につきます。

 ※本研修では、『判断』を積み重ねた結果、最終的に結論づけることを『意思決定』と定義します。
《対象》
 リーダー(幹部、管理監督職など)    →組織を適切に運営していくために
 営業・サービス担当、商品開発担当など →各業務で着実に成果が出せるように
《カリキュラム例》
1日コースの場合 ポイント
午前

●意思決定力のメカニズム

●左脳的な訓練、右脳的な定着

●意思決定のプロセス(手順)
 +個人またはグループワーク

●ロジックツリーによる判断材料の整理
 (情報の洗い出し〜絞込みの準備)
 +個人またはグループワーク

意思決定力向上のステップ
 ・左脳的:今回、判断基準と方法を習得
 ・職場で繰り返し実践
 ・右脳的:意思決定のパターンが定着

意思決定に必要な判断材料(ケーススタディ)
 ・ある日、職場で起こった複数の事故
        
  組織にとって重要か、そうでないかの判断
  早急に着手すべきか、そうでないかの判断

午後

●「優先順位付け」の手法
 +個人またはグループワーク


●「リスク分析」の手法
 +個人またはグループワーク

総合演習
 ・意思決定シートの作成+発表
 ・講師コメント、個別アドバイス

意思決定のプロセス=ストーリー
 ・説明責任が果たせる意思決定→OK
  (ストーリーが明確であること)

        
  重要性・緊急性などによるアプローチ
  重大性・リスク除去の可能性の確認

★アウトプットは、すべて講師がチェック
 ・成果に結びつく、実践的なアドバイス

※3〜6ヶ月後、フォロー研修(半日〜1日程度)の実施をお勧めいたします。
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