解説・雑記

≪雑記帳≫

2011年2月27日(日)  晴   祝&感謝! 雑記帳を始めて1年が経ちました。

 思えば昨年の今日、2月27日(土) 曇  桜島の噴煙は凄かあ が雑記帳第1回目でした。早くも1年が経過した訳です。

 いつも読んでくださる皆さま、ありがとうございます。書かない日が三日続くと「体調でも悪いんですかあ?」という連絡(もしかするとプレッシャー?)をくださる方々もいらっしゃり、本当に感謝しています。


 いろいろ考えていることを雑記帳という形で具現化して、それらを日々の研修業務・コンサルティング業務にフィードバックすることが目的のひとつでした。
 今では、お取引先の皆さまとのコミュニケーション手段にもなっていますし、今後は出版を見据えた動きもしていきたいと考えています。

 まあ、考えてみれば昨年のペップトーク本の出版は、この雑記帳にペップトークとの出会いについていろいろ記載したことが、ひとつのキッカケとなって実現したものです。
 こうしたキッカケを偶然の流れではなく、もっと戦略的・計画的に進めて、年内に1つか2つ具体化しようと思います。

 今後とも、皆さまのご指導ご鞭撻をいただきながら書き続けます。よろしくお願いいたします。


 追伸@
 第1回目で「お仕事、待ってまーす!」と書いたら、本当に多くのお仕事をいただくことができました。重ねて感謝いたします。
 では・・・「さらにお仕事、待ってまーす!」

 追伸A
 第1回目は「桜島の噴煙」を話題にしましたが、1年後に「霧島山の新燃岳が噴火」するとは思ってもみませんでした。
 被害の大きな都城は、私の母親の故郷ということもあり・・・個人的には義援金の寄付程度のことしかできませんが、一日も早い噴火の鎮静と、復興を祈念いたします。


                      
           2年目も楽しみながら書き続けたいと思いますので、遊びに来てくださいね。

2011年2月25日(金)  晴   大嶋利佳先生のHPとリンクを張りました。

 昨日、日本テレビ系お昼の情報番組「DON!」 特集コーナー「シチュエーション別NGワード」にご出演の研修講師でいらっしゃる大嶋利佳さんとお話しする機会がありました。

 コミュニケーションをテーマにしたビジネス関係の著作が多数あり、講演・研修実績も豊富で、いろいろと勉強させていただきました。
 ご主人も同じく研修講師をなさっており、ご夫婦で切磋琢磨できる環境にあるとのことで、今後とも様々な切り口でのお話を伺うことができそうです。

 昨年は、岩ア由純さんとの出会いがあり、日本ラーニングシステムとの提携を通してペップトークの普及活動(セミナー)を開始しました。

 今年は上記に加えて、大嶋さんとのコラボレーション企画を手掛けたいと考えています。昨日もいくつか案が出ましたので、実現の折には、またこの場で発表したいと思います。


 ちなみに、大嶋さんは空手の指導員もなさっており、私のようなヘロヘロ走りやクラブを振り回すだけの軟弱スポーツマニアと違って、一本筋が通っていらっしゃいます。
 ブログも興味深いことが満載ですので、ぜひ下記↓のサイトをご覧ください。

オフィシャルサイト
http://www.ohshima-rika.info

ブログ「大嶋利佳の仕事と空手の日々」
http://rikaohshima.cocolog-nifty.com/blog/


                  
            「DON!」のご出演風景           凛々しいの一言ですね。

2011年2月23日(水)  晴   今日の・・・パンダ・・・嵐の前の静けさ

 パンダが来日しましたね。1972年のカンカン&ランランの初来日をリアルタイムで体験した人間としては(と言ってもTVで観ただけでしたが)、感慨深いです。
 昨日、上野動物園の正門前はマスコミの人々でごった返したようですが・・・今日はガラ〜ンとして平和な風景でした。


 私は時間があれば、東京駅方面から山手線に乗って帰る際は、上野駅で降りて上野公園経由で駒込まで歩いて帰ることにしています。
 今日は久しぶりに天気も良く比較的暖かかったので、いつものように上野駅から上野動物園(上野公園内)の前を通りました。

 まあ、パンダが歌舞伎役者のように問題を起こした訳でもなく、元グラビアアイドルのように逮捕状が出ている訳でもなく、大勢のマスコミが徹夜で張り付いて道を塞いでいることもないでしょうし・・・。


 パンダの公開は、下掲写真(左から2番目)にも書いてあるように3月下旬予定なので、それまでは平和な日々でしょう。
 公開されると同時に、ものすごい騒ぎで、私の散歩・ジョギングコースに人々が溢れ、うっとおしい日々が続くんだろうなあ・・・と少々憂鬱な気分になります。

 それよりも何よりも!3月下旬って・・・桜が満開になる時期・・・その頃の上野公園って、満員電車の中身をひっくり返したかのように人・人・人の波で、歩くのも困難な状態になるんですけどね。
 「安全」とか「警備」とかいった面で、かなり不安な気持ちになるんですけど・・・ほんと、冗談抜きに・・・ですから、私は3月下旬から4月上旬にかけて動物園に近づかないことにします。

 “狂騒曲”が終わったころ、連日ゆっくり歩いてパンダに会いに行って、雑記帳に「今日の、パンダ」(フジテレビの朝番組のパクリ?)を載せたいと思っています。(その騒ぎが、いつ終わるかが不明ですけどね。)


         
   パンダ?微妙な植込み    正門周辺はパンダ関連の看板が目立ちます、時節柄、当たり前ですが。

2011年2月20日(日)  曇   ♪もつ焼きギター・ライヴ♪、盛り上がって楽しみました!

 昨夜は、かねてより企画していた駒込のもつ焼きの名店「モツ田」でのライヴを実施しました。常連のお客さんが結婚するとのことで、仲間内の祝賀式典(?)を盛り上げるための企画として行なったのですが、主客が登場する前にほとんど歌い終わって、すっかりハイテンションになってしまいました。

 とりあえず歌詞カードも用意していった下記16曲はほとんど歌ってしまって、あとは吉田拓郎、尾崎豊の曲とか・・・最後の方は酒も入って、何を弾いたかよく覚えていないのですが、少なくとも自分はとても楽しかったです。

 今回は花嫁の方だけが参加したので、あまり結婚関係の場面では歌わない曲も多数含まれていますが、まあ皆さんにも喜んでいただけたので良かったです。


  【結婚披露宴の定番】

     1.青春の影                  チューリップ
     2.乾杯                     長渕剛
     3.また君に恋してる             坂本冬美/ビリーバンバン
     4.TRUE LOVE               藤井フミヤ
     5.てんとう虫のサンバ            チェリッシュ
     6.CAN YOU CELEBRATE ?   安室奈美恵

  【結婚とはあまり関係のない曲】

     7.卒業写真                  荒井由美
     8.翼をください                 赤い鳥
     9.「いちご白書」をもう一度         バンバン
    10.大空と大地の中で             松山千春
    11.サボテンの花                チューリップ
    12.心の旅                    チューリップ
    13.あの素晴らしい愛をもう一度       加藤和彦/北村修
    14.なごり雪                   イルカ
    15.ヘビーローテーション            AKB48
    16.涙のキッス                  サザンオールスターズ


 次なる私の野望は・・・会員として所属している某団体の秋の記念大会で、余興として1,000人の前でギターで弾き語りするか、トランペットを吹くか、あるいは両方を実現することです。ふっふっふっ・・・


 
 老若男女が多数・・・の中から若い人達とのショット。念のため白抜きにします。日付が変っても盛り上がっていました。

2011年2月18日(金)  曇のち晴   ペップトーク研修公開セミナーを開催しました。

 昨日、恒例となりました「ペップトーク研修公開セミナー」を開催しました。今回はいつも以上にご参加いただいた皆様がミニ演習に真剣に取り組まれ、企業向けペップトークの真髄をご理解いただきました。

 今回、新たに配布した資料は「間接部門向けのパターン」および「間接部門向けのペップトーク・シナリオ事例」です。


間接部門とペップトーク

 これまで「ペップトークは営業部門や商品開発部門など、比較的短期間に成果が目で見える形で現れる業務に向いているのではないか」「いわゆる間接部門(総務・経理・人事部門)あるいは公務員の組織などには適さないのではないか」といったご質問やお問い合せをいただきました。

 結論から申し上げると、ペップトークは間接部門にも必要ですし、必ず効果が出ます。ただ、営業や開発の部門のように劇的な成果を演出しにくいだけであり、着実な成果を見込むことができます。


間接部門に導入する際の切り口:

 詳細は公開セミナーの場でお話しいたしますが、下記はペップトークを間接部門に導入する際の切り口の一部です。

    モチベーションのベクトル@: 自分自身へ向くパターン
       *組織内の評価、昇進昇格
       *自分で感じる自分自身の能力アップ
       *資格所得                           など

    モチベーションのベクトルA: 外部・他者へ向くパターン
       *お客様の笑顔、感謝の言葉
       *外部からの評価
       *自分で認識できる社会への貢献
       *無事故(業務品質レベルが高いこと)であることの誇り
                                          など

間接部門におけるシナリオ事例

 今回は、「教育的立場になる予定の若手社員」「品質管理部門の社員」を例にとったシナリオ事例を配布して解説しました。
 次回も同様の事例を紹介するとともに、さらに事例の数・種類を増やしていきたいと考えています。

 ぜひ、次回 3月10日(木)ペップトーク研修公開セミナー にご参加ください。


         
             公開セミナーは、事例や切り口が増えて、ますます面白くなってきました。

2011年2月15日(火)  曇のち晴   研修プログラムを整理して「研修堂」に掲載しました。

 研修講師業務のなかで私が得意分野としている「ロジカル系」「マーケティング系」「モチベーション系」の研修プログラムを、いろいろと融合させ効果アップを図ったものを「研修堂」の研修プログラム欄に掲載しました。

 もちろん、「コーチング研修」とか「ペップトーク研修」のように“単品”での実施も承りますし、必ず効果もあります。
 ただ、お時間とご予算の都合もあるとは思いますが、やはり教育の一手段として研修業務が存在する以上、人間の頭は一面で考えさせるより、トータルに働かせる方が物事の習得がスムーズです。

 これはペップトーク研修や管理職研修でよく申し上げることですが、例えばマーケティング研修やロジカルシンキング研修の冒頭で「難しい」「ムリ」と思った受講生の多くは、最後までマイナスイメージを引きずります。
 逆に「面白そうだ」「必ず習得したい」と思った受講生は、期待した以上の習得を果たし、職場でも成果を挙げる可能性が高くなります。



【プラス思考のメカニズム】

 人間も動物であるため、生存本能が働いて最初に右脳が働きます。

(マイナスのパターン)

    右脳の段階    ⇒      左脳の段階       ⇒        成 果
    「ムリ〜!」         ムリな理由を考える           成果が挙がる訳がない

(プラスのパターン)

    右脳の段階    ⇒      左脳の段階       ⇒        成 果
    「できる!」         できるための手段を考える       成果が挙がり易くなる



 下記の研修プログラムのうち、@〜Bは“プラスのパターン”にするための実施項目を組み込んでおり、C〜Dの典型的な左脳型研修においても、“プラスのパターン”になるよう冒頭で仕掛けをしています。(企業秘密の部分もあるため、プログラム内に明記はしていません。別途、お問い合わせください。)


【研修堂に掲載した研修プログラム】 ⇒ 研修タイトルをクリックしてください。

 下記は基本プログラムですので、お客様の状況やご都合に合わせて詳細にカスタマイズしてまいります。また、実施期間やご予算についてもご相談を承りますので、お問い合せください。


  @ 感動を呼ぶスピーチの法則:1日マスター研修
     ケネディー大統領も斎藤祐樹投手も無意識のうちに利用した“感動の法則”を短期習得

  A リーダーシップ総合力【感受性+論理性】研修
     頼りになるリーダーに求められる「精神面の豊かさ+行動面の確かさ」を総合的に習得

  B 成果に直結するマーケティング発想力強化研修
     ポジティブな思考力と論理的な構築力で成果を生む、マーケティング実践トレーニング

  C ロジカルシンキング研修(1)論理的ストーリー構築編
     論理的思考力を向上するための「基本3要素(発想力・整理力・組立力)」を実践習得

  D ロジカルシンキング研修(2)問題発見・解決力向上編
     問題発見・解決力向上の「基本3要素(現状認識・原因分析・解決策案出)」を実践習得


                       
          今後とも、成果に結びつく研修プログラムを随時整理・開発して掲載してまいります。

2011年2月14日(月)  曇   AKB48 仲俣汐里ちゃん、早大政経に合格、おめでとう!

中俣汐里ちゃんの早大政経合格

 AKB48のステージに出続けながら、早稲田大学の政治経済学部に合格するとは、これはスゴイです。こんな可愛い後輩ができるとはラッキーです。(ステージを見たことも無いくせに・・・)

 早稲田の高等学院(本庄)に在籍しているらしく、そこで上位の成績を取った人が政経学部に行けるんです。
 ネットの掲示板にはいろいろと見当違いの悪口が書かれていますが、今回の仲俣さんの場合は、附属高校からの単純なエスカレーター式でもなければ、広○涼○さんで有名になった一芸入試とは、レベルも次元も違いますからね。

 まあ、早稲田の政経に入っておバカになる人は(私みたいに)けっこういますが、勉強していない人は政経には合格できません。彼女が芸能人をやりながら、どれほど頑張って勉強してきたことか・・・文句なしにスタンディング・オベーションです。

 秋元康プロデューサーの粋な計らい(戦略?)で、研究生の彼女は正式メンバーに昇格しました。これは今後、応援のし甲斐があります。


先日のデカワンコ

 先週(11日)土曜の「デカワンコ」、この雑記帳の記載を読んでご覧になった方、ごめんなさいね。今回は、あまり面白くありませんでしたね。もっと多部ちゃんに的を絞って、ガンガン演技させないと、ドラマ自体の面白味に欠けてしまいますね。

 でも、ドラマの最後のシーンで、殺人容疑で拘置所にいる五十嵐刑事(佐野史郎)に面会に行った花森一子(多部未華子)が会ってもらえず・・・ますます五十嵐刑事は無実で、そこに警視総監が絡んでいるのではないか、という疑惑をチラつかせて終わりましたので、まあ、今後に期待してください。


バレンタインデー

 ハァ?今日はバレタインデーなんですかぁ?まだ、そんなしょーもないイベントが延々と続いてるんですかぁ?
 (若いころにチョコをもらえなくて悶々と過ごした後遺症で、すっかりヒネクレています・・・)

 大学生の時、はじめてチョコをもらいました。数少ない貴重な経験です。相手とは、まだ付き合うかどうかの境目の時期だったんですが・・・もらったのは“マーブルチョコ”3箱(円筒形だから3本が正しい表現ですかね)でした。
 最初の1本を開けると、粒が全部赤色、2本目を開けると全部黄色、3本目を開けると全部緑色でした。

 「ねっ、信号機みたいで面白いでしょ! 筒から全部出して、一粒一粒、色を分けて筒に入れ直したのよ。とっても時間が掛かっちゃった・・・」

 結局、その彼女と付き合うことはありませんでした・・・


                       
   仲俣汐里ちゃんへ 早稲田出身の芸能人は“中退”を勲章のように思っている人が多いけど、キミは頑張れ!

2011年2月13日(日)  晴   第2回赤羽ハーフマラソン大会、昨年に続き完走しました。

 昨年、たまたま赤羽ハーフマラソンの第1回目が開催されることを知り、「よっしゃ、初回から10年連続参加して完走し続けたら、何かもらえるんじゃないだろうか」と思ってエントリーしたのが始まりでした。(発想が小学生レベルですな・・・)

 今年も冬の大会は赤羽ハーフマラソンに絞ってきましたが・・・今回はきつかったです・・・この雑記帳にも書きましたが、前週はずっと気管支の炎症で咳が出続け、昨日は急に左足の甲に激痛が走ったり、一時は棄権しようかとも思いました。

 しかし、せっかく10回連続完走すると決めた以上は、まさか2回目で挫折する訳にはいかんだろう・・・ということで参加しました。

 まあ、前半はそこそこ走れたのですが、折り返し地点以降は左足の甲の痛みが再発し、最後の5kmはほとんど足を引きずった状態でした。
 それでも完走できましたので、やれば出来るもんだと自信が付きました。今後、年齢が上がるにつれて必ずしも体調万全で参加できるとは限らないと思いますが、出来るところまでやってみようと思います。

 タイム的には、当初の目標1時間50分台からズリズリ落ちてきて2時間20分台の有り様・・・マラソンに詳しい人が聞いたら鼻で笑われそうな成績ですが、この借りは6月の“六無月東京喜多(北)マラソン大会”で必ず返します。


                  
   今回は、走っている途中に風景を撮影する余裕は皆無でした・・・ひたすら痛かった・・・ゴール後にとりあえず撮影

2011年2月11日(金)  雪   全国的に大雪の予報・・・皆さん、お気をつけください。

 この雑記帳でも、お天気欄は延々と“晴”が続いてきましたが・・・いきなり“雪”ですよ。しかも全国的な寒波で・・・まいりましたねぇ、寒いし・・・。
 私も札幌支店長を務めていた時期がありますから、少々の雪や寒さには驚きませんが・・・東京で迎える雪はちょっと別感覚ですね。

 下掲の写真は午後4時に自宅から撮影したものですが、晴れた日には東京タワーが小さく見えるところ、吹雪っぽい天候のため遠くの景色が見えません。(写真左)
 次第に屋根の上にも積もり始めました。天気予報では、これから降り方が激しくなるそうですから、さらに積もることは必至でしょう。(写真右)


 それよりも何よりも、私が気がかりなのは・・・明後日、赤羽ハーフマラソンに参加する予定ですが、どうなってしまうんでしょう・・・
 たとえ当日晴れたとしても、積雪が残っていたり、寒さが続いていたら・・・あとは運を天に任せるしかありませんね。


                   
               異常乾燥注意報の連続記録って何だったんだ・・・と思わせる降雪です。

2011年2月10日(木)  曇   多部ちゃんの多部ちゃんによる多部ちゃんのためのドラマ

 最近、土曜日が来るのが待ち遠しいですね・・・そう、土曜の9時といえば、日本テレビ系で放映中の「デカワンコ」(主演:多部未華子さん)です。

 先月の 注目度の高い今クール、実際は・・・ でも少し触れましたが、今や平均視聴率12.6%で、仲間由紀恵さん(美しい隣人)、織田裕二さん(外交官・黒田康作)、田村正和さん(告発〜国選弁護人)といったベテラン先輩諸氏を抑え、ドラマ部門の第4位です。

 今クールのドラマは、水谷豊さんの「相棒9」がかろうじて平均視聴率20.01%と20%台をキープしている以外は、軒並み15%未満という低調ぶりとはいうものの・・・あのフザケた設定のコメディーで第4位は見事な成績といえるでしょう。


あり得ない設定

 たぶん真面目な人というか、コメディーが肌に合わない人が観たら「こんなバカなことがあるか!」と即チャンネルを切り替えそうな人物・場面設定のオンパレードなんですね。

*主人公の花森一子(いちこ→通称:ワンコ)は、警視庁捜査一課の刑事(デカ)だが、いつも派手なふりふりロリータファッションの服を着ている。

*一子は警察犬並みの嗅覚の持ち主で、ライバルは警察犬ミハイル号・・・その嗅覚を駆使して難事件を解決に導く。

*一子は、嗅覚によって犯人だと目星をつけた人物に対して、「あなた犯人でしょ!」と唐突に詰め寄るような天然ボケの刑事である。

*テーマ曲および挿入曲は、往年の刑事ドラマの金字塔「太陽にほえろ!」の曲をアレンジして流用している。

 警視庁捜査一課の刑事といえば・・・あの七曲署(太陽にほえろ!)や大門軍団(西部警察)などの歴戦の勇士ともいえる刑事たちより格上なんですよ、この一子ちゃんは・・・いやはや、石原裕次郎さんも草葉の陰でさぞやお嘆きのことかと・・・


すべては多部ちゃんの演技力

 こんなフザケた内容なのに、ドラマとしてきちんと成立しているのは、すべて多部ちゃんの多彩な表現力と存在感のおかげです。

 共演者は、伊東四朗さん、佐野史郎さん、沢村一樹さんなど、実績十二分のベテラン陣が揃っています。普通なら主演が若手女優の場合、「ベテラン陣が脇を固めている」といった表現が用いられるはずですが、今回の場合は「多部ちゃんがベテラン陣を含め、すべてを牽引している」といっても過言ではないでしょう。

 ある番組宣伝のコーナーで「番組の見どころは?」と聞かれた共演者たちが、口を揃えて「見どころは多部ちゃんでしょう」と答えていました。それほど今回の多部ちゃんの演技には光るものがあります。


 将来、大女優になれるであろう数少ない逸材だと思います。もう一人注目している戸田恵梨香さんは今回大苦戦・・・月9史上最低の視聴率・・・まあ視聴率はどうでもいいとしても、彼女の持ち味が完全に消えている状態です・・・
 まあ、そんなこんなで・・・多部ちゃんには今回のあり得ない場面を踏み台にして、大きく飛躍してほしいものです。


   
 警視庁捜査一課のエリート刑事(のはず) 花森一子・・・警察手帳が無ければ、ただの派手なギャル(にしか見えない)

   
 多部ちゃんの表情七変化・・・この思いっきりの良さ、気持ちがいいですね。大女優に向かって頑張れ!

2011年2月8日(火)  晴   マニュアルに対する誤解について(後編)

前編は1月29日、中編は2月7日に掲載しています。


 中編でご紹介したように、組織のマネジメントを円滑に進めるためには「業務遂行のためのマニュアル」の他に「人間関係構築のためのマニュアル」が必要です。


組織に必要なマニュアルの簡易体系図

 いろいろな考え方はあると思いますが、MOUでは組織のマネジメントに必要なマニュアルを下図のように考えています。

 (1)業務遂行のためのマニュアル
       ⇒@単純作業マニュアル
       ⇒A知的業務マニュアル

 (2)人間関係構築のためのマニュアル
       ⇒@相手の右脳(感情・感性・気持ち)に訴求するためのマニュアル
       ⇒A相手の左脳(思考力・論理性・問題意識)に訴求するためのマニュアル


人間関係構築は、マニュアルに馴染むのか

 おそらく、ここで質問が出てくると思います。
   1)人間関係といった心と心をつなぐ問題に、マニュアルは必要なのか、適切なのか?
   2)これって、知的業務マニュアルと重なるんじゃないの?

 1)については、もちろんマニュアルがなくても人間関係がスムーズに図れる組織(もっと言えば社会)であれば、何の苦労もありません。
 しかし、企業や自治体の研修業務に長く関わって思うことは、核家族化や必要以上の個人主義の横行、あるいはパソコンの出現によるコミュニケーション・スタイルの画一化や遊び方の閉鎖化などによって、人と人ととの関わりが希薄になり、人の気持ちを汲んだり、自分の気持ちを伝えたりすることに不得手な人々が増大しています。

 ほとんどのケースでは、教えたり経験させたりすれば、人間関係の構築力が向上しますので、その手助けをするための研修やマニュアルといったものは必要なのです。

 2)については、おっしゃる通りです。ただ、人間関係構築を“業務”と思うことに抵抗感をもつ人も多いと思われるため、敢えて「いわゆる業務遂行の部分」と「人間関係に関する部分」を分けて記載したいと思います。


「人間関係構築マニュアル」のポイント

 一言でいえば、「右脳への訴求マニュアル」と「左脳への訴求マニュアル」をバランスよく作って運用することです。

 例えば、感情的に怒った顧客(右脳が働いた状態)に、理詰めの対応(左脳が働いた状態)をすると、顧客の心の火に油を注ぎ、激怒させるケースが増えます。
 ここら辺の理屈は、TA(交流分析)などを勉強された方は、よくお分かりのことと思います。ご存知ない方は、一度調べてみると面白いと思います。(この雑記帳では、分量が多くて書ききれません・・・)

 今回、こういった記事を書く発端になった「モンスターペアレント対策マニュアル」については、作成された理由や経緯、使用する目的、使用する時の注意事項などを、使わせる側も使う側も、きちんと勉強したかどうか・・・甚だ疑問です。
 つまりバランスの崩れた作り方や使い方をしたため、あるいはバランスの悪さを感じた人が多かったために騒ぎが大きくなったものと思われます。


 では、「人間関係構築マニュアル」をバランスよく作っていくための考え方や事例等を紹介したいと思いますが、また長くなりますので次回以降に記載します。

 「人間関係の構築」は、そのまま「信頼関係の構築」と読み替えても差し支えないと思いますので、近々に「信頼関係のメカニズムについて(前編)(後編)」とタイトルを変え、装いを新たにして記載したいと思います。

前編は1月29日、中編は2月7日に掲載しています。
※例によって、「信頼関係のメカニズムについて」の掲載予定は未定です。


                       
      人間関係を良い方向で構築するためにも、バランスの良いマニュアルを正しく使用することが必要です。

2011年2月7日(月)  晴   マニュアルに対する誤解について(中編)

前編は1月29日、後編は2月8日に掲載しています。


 前編では「単純作業マニュアル」について記載しましたが、中編では「知的業務マニュアル」を取り上げます。
 「知的業務マニュアル」といっても、“正式な書式”とか“知的業務に関する定義”といったものは、特に存在しません。
 『営業の進め方』、『商品開発の取り組み方』、『マネジメント・システムの構築の仕方』・・・など、単純作業では済まない業務は、すべて対象になるといって良いでしょう。


「単純作業マニュアル」と「知的業務マニュアル」の違い

  ・単純作業マニュアル ・・・ 社員は必ず書かれてある通りに実施しなければなりません。
  ・知的業務マニュアル ・・・ 社員が自身の創意工夫で実施できる部分が含まれます。

 正式な書式といったものはありませんので、企業によっては「単純作業マニュアル」をいったん作っておいて、状況を見ながら「知的業務マニュアル」として流用するケースもあります。
 そこで、混乱しないように、また「知的業務マニュアル」として効果的に運用できるように、使う時のポイントをしっかり押さえる必要があります。


「知的業務マニュアル」を使う時のポイント

【使い方】
 マニュアルの記載内容に対して、「その通りに実施すべき部分」と「創意工夫を加えてよい部分」を明確に区分して表記し、混乱が起きいないようにします。

【心構え】
 経営陣は社員に対して、「何のために使うのか」「何を目標として使うのか」を、体系的にきちんと教育してから使わないと、単純作業マニュアルと変わらなくなります。
 ですから前提としては、「経営理念、経営目標、経営戦略」等を明確にし、「社会に対して、お客様に対して、自分たちは何を提供し、どうあるべきなのか」といった課題を日頃から社員に提示し、考える姿勢をつくる必要があります。(こうした流れ自体が、知的業務マニュアルの序論になり得ます。)


「知的業務マニュアル」の作成方法

 特に決まった方法はありませんが、コンサルティング活動の中で関わった好例の一部をご紹介したいと思います。

【成功例・失敗例の共有】
 仕事ができる人のエッセンスを新人や要領の悪い人に真似させてポイントを体で覚えさせる・・・これは効率的な教育方法ですが、そのために形式的なマニュアルを作っても仕方がありません。

 例えば、毎週の営業会議の場で、前週で経験した成功事例・失敗事例を簡単な書面で各営業担当者に報告させ、主なものを議事録内にまとめます。
 この議事録が溜まっていくと、極めて実践的な事例集(真似すべき点、真似してはダメな点が客観的に勉強できるテキスト)になるので、まさに「知的業務マニュアル」と呼べるでしょう。

 自社の営業会議や開発会議が形式的で無味乾燥だと感じていらっしゃる方、ぜひお試しください。おそらく最初は「面倒くさい」と反対する人も多いでしょう。
 私も、何度も強固に反対された経験があります。しかし、そこは粘り強く主張し続けてください。一度でも試しにやってみたら「けっこういいじゃない。役に立つじゃん!」と評価が一転すること請け合いです。


【全員参加型の意見収集】
 あるソフトウェア関連の企業での例ですが、そこでは「白い壁一面」が情報収集用に提供されています。
 アイデアに行き詰まって困った社員が「○○という考えに意見や情報をください」と壁に書くと、不特定多数の社員が好き勝手に情報・意見・アイデア・異論・反論等を書き加えていきます。

 インターネットの掲示板に似ていますが、いくら無記名でも壁に自筆で書くと、筆跡によってある程度人物特定ができます。
 つまり、書く方も読む方も、責任をもって取り組む訳です。これが効果を高める最大のポイントでもあります。最初に意見を求めた人が満足したら、また壁は白く塗られます。
 白く塗る前にカメラに収めて集めると、ひとつの抽象的なアイデアが具現化していく過程が一覧できる立派な「知的業務マニュアル」となります。

 デジタルな頭脳集団の中にあって、こうしたアナログ型の情報収集が功を奏しているという事実は、たいへん興味深いと感じています。



 さて、次回は後編(最終回)です。 「えっ、他に何を書くことがあるの?」と思われた方も多いでしょうが・・・あるんですよ。今回ご紹介した「単純作業マニュアル」「知的業務マニュアル」は、大きく捉えれば「業務遂行のためのマニュアル」といえます。

 しかし、組織のマネジメントを円滑に進めるためには、さらに「人間関係構築のためのマニュアル」といったものも必要になってきます。
 ここら辺は、今回こういった記事を書く発端になった「モンスターペアレント対策マニュアル」にも大きく関わってきますので、ご期待ください。

前編は1月29日、後編は2月8日に掲載しています。


                       
   知的業務マニュアル(に相当するもの)を作成している企業は、業務の効率化が図られ、業績も向上しています。

2011年2月4日(金)  晴   「とんかつの駿河」の“カキフライ”が復活しました!

 東京近辺にお住いのカキフライ・マニアの皆さま、たいへんお待たせいたしました。 異常気象よ、僕から牡蠣を奪わないで・・・ にも記載した「とんかつの駿河」の冬季限定・最強にして至高のカキフライが復活しました。

 もう今年の冬は、あのカキフライを食べられないのか・・・と悶々とした日々を送っていましたが、「まあ、いいや。あそこはトンカツの店だし、昼飯にトンカツを食べよう」と行ってみたら、ナントと復活しているではありませんか。

 昨夏の猛暑のため牡蠣が不作だったこともあり中止されていたカキフライ・・・それが今冬の寒さで牡蠣が取れはじめたのでしょうか。

 大ぶりで肉厚ながらもクニュッとしたプリプリの食感、そしてジューシー・・・ここのカキフライでなければ、カキフライではないのです。

 う〜ん、口いっぱいに広がる磯の香り・・・牡蠣の旨味・・・わずか900円にして食楽の高みに連れて行ってくれる職人技、いつ食べても天晴れ天晴れ!(日の丸の付いた扇子をバッと広げて扇ぐ様・・・)


 食べたい方は、靖国通りの三省堂書店のあたりから、ちょっとお茶の水方面に上って細い路地を左に入ったあたりで探してください。JRお茶の水駅、または地下鉄神保町駅から徒歩5分程度です。


                    
        ソースやマヨをかけず、そのまま食べるのがGood    プリプリ・ジューシーな断面

2011年2月3日(木)  晴   節分です・・・福をいっぱい呼び込みましょう!

 タイトルは勢いのいいこと書きましたが・・・個人的には最近いろいろと良い事があったので、あまり欲をかかずに「福は内」はOKということにします。


鬼は外、福は内

 問題は「鬼は外」です。先月末に書きましたが、咳が止まらなくて・・・病院に行ったら、気管支に軽い炎症ができているとのことでした。
 明日は研修で一日中話す予定なので、今日は自宅事務所で業務をしながら“体内の鬼を外に出す”ことに集中しました。

 おかげさまで、明日は万全の体調で研修に臨めます。仕上げは、体にやさしい「コンソメ風鶏雑煮」でさらに「福は内」です。

 あとは、恵方巻き・・・流行に軽く乗っかるのもどうかと思いますので、うちは恵方巻きに形が似た「もち食感ロール」を食べることにしました。


研修プログラム

 「研修堂」のプロフィールページに研修プログラムを2種類載せました。

   @ロジカルシンキング研修(1)論理的ストーリー構築編(左脳型)
   A成果に直結するマーケティング発想力強化研修(右脳型+左脳型)

 お時間がありましたら、ご参考までにご覧ください。⇒ 「研修堂」占部正尚のプロフィールページ

 今後も時間の許す限り、プログラムを載せ続けたいと思います。問題は、このホームページに掲載しているプログラムと必ずしも一致しなくなることです。(基本部分は同じですけどね。)
 そのうちゴールデンウィークあたりで、「研修堂」に載せた“最新”プログラムを、このホームページの「基本アイテム」欄にコピーして、ホームページ自体を作り替えたいと思います。


                  
              意外とコンソメと白菜が合います。  恵方ロールと呼びましょう。

2011年2月2日(水)  晴   「研修堂」で、1月の講師アクセス・ランキング第1位!

 皆さまのおかげで、講師紹介サイトとしては日本最大の「研修堂」の講師アクセス・ランキングで、月間1位(1/462)を獲得することが出来ました。

 ホームの『トピックス欄』にも書きましたが、大切なのは「研修の内容(質)」と「受講生が職場で実際に成果を挙げることが出来ること」ですので、今後とも一回一回の研修・セミナーを主催者の皆様と手作りしながら、本当に価値のあるものに仕上げてまいります。


 ご覧いただいた方はお分かりと思いますが、「研修堂」の私のプロフィールページはかなりシンプルです。ただし、シンプルな中に“キーワード”をいくつか仕込んでいます。

 その“キーワード”にピーンときて、
   ・まずは、このMOUホームページを閲覧していただく
   ・そして、私のコンサルティングや研修に対するポリシーに共感していただき、
    直接お問い合せをいただく
という、ある意味、手間をかけていただいた方とビジネスに取り組ませていただくことが、ひとつのパターンになりつつあります。

 とは言うものの、時間の許す限り、少しずつ研修プログラム等を(パクられない程度に)書き込んで分かり易い内容にしていこうと思います。

 今後とも、マーケティングオフィス・ウラベをよろしくお願いいたします。


     
           
           ご覧いただき、ありがとうございます!
           さあ、ついでにもう1回クリックしてください。  ⇒ 
「研修堂」占部正尚プロフィールページ

2011年2月1日(火)  晴   手軽にクラシックを楽しめるCD・・・BGMに最高ですね。

 今日から2月ですね。月の初めは、爽やかにクラシック音楽の話題から始めてまいりましょう。

 ディアゴスティーニから発売された「NHK名曲アルバム CDコレクション」の創刊号を購入し、毎日聴いています。
 これまでディアゴスティーニについては、「青春の歌・ベストセレクション」(懐かしのフォークソング)や「ジェームズ・ボンド公式DVDコレクション」(映画007シリーズ)などを、気に入った号だけちょこちょこ買ってきました。

 今回の「NHK名曲アルバム」は、予告編を見る限り、たぶん10回分は買ってしまいそうなほど内容が充実しています。(飽きっぽい私が10回買うって、けっこう凄いことですよ。)

 はぁ? 軽音楽属・ロック科の人種が、クラシックなんて聴いていいのか! 宗旨替えしたのか! ・・・って言いたいんですかぁ?
 私だってクラシックくらい聴きますよ。(ご参考までに 日本フィルハーモニー交響楽団の演奏を堪能しました

 ハードロックの最高峰「ディープ・パープル」の炎の(狂気の)ギタリスト“リッチー・ブラックモア”だって、クラシック・ギターから入って基本ができてるんですね。


 それはそうと今回の「NHK名曲アルバム」は、1号あたり8曲程度収録されているのですが、1曲の長さが5分前後にまとめられているんです。
 もともと番組の時間枠内に収めるためにそうなっているのですが、これはいいですねぇ。軽音楽属・ロック科の弱点“長い演奏だと飽きてしまふ・・・”を完全にカバーしてくれます。

 さらに、収録されている曲がメジャー路線で、これも聴いていてまったく飽きません。
  (創刊号の収録曲)
    @ 『軽騎兵』序曲  スッペ
    A 『美しき青きドナウ』  ヨハン・シュトラウス2世
    B ラデツキー行進曲  ヨハン・シュトラウス1世
    C 歌劇『フィガロの結婚』序曲  モーツァルト
    D ワルツ『春の声』  ヨハン・シュトラウス2世
    E 愛の喜び  クライスラー
    F ワルツ『金と銀』  レハール
    G 田園交響曲  ベートーヴェン

 曲名だけ見てもピンとこないかも知れませんが、F以外は、クラシックに全く興味が無い人でも、テレビCMやドラマ、バラエティー番組などの挿入曲として、何度も聞いて「あっ、知ってる知ってる」と必ず言うであろう曲ばかりです。

 そんな訳で、自宅事務所で業務に取り組んでいる日は、1日中でもこのCDを掛けっぱなしにしている今日この頃です。


                      
               創刊号490円、2号から1,190円・・・これは安いですよぉー!

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