解説・雑記

≪雑記帳≫

2012年8月31日(金)  晴   8月も今日で終わり、盛り沢山な一ヵ月でした。

 2月と8月は産業界で“ニッパチ”と呼ばれるように、あまりお客様が来ない月のはずですが、MOUはおかげさまで、どの月よりも忙しく充実することができました。
 お客様、関係者の皆さま、本当に感謝しています。ありがとうございました。


●主な行動:

 ・茨城⇒東京⇒福岡⇒東京⇒静岡⇒山梨  研修のための出張
 ・箱根⇒伊豆                    プライベートの旅行
 ・東京⇒福岡⇒山口⇒福岡⇒東京       研修のための出張


 来月は、関東圏内を中心に飛び回る予定です。毎回の研修において、受講生一人一人の理解度に気を配りながら、ご満足いただけるよう頑張ってまいります。


 
 一昨日の話・・・福岡(博多駅)での滞在時間は20分、わずかな時間で九州新幹線を撮影

2011年8月28日  晴   箱根・伊豆・・・キング・オブ・リゾート旅行記

 今回、23日(木)から25日(土)にかけて箱根・伊豆を巡ってきたわけですが、ホントにいつ行ってもお楽しみ満載で、キング・オブ・リゾートと呼びたくなります。

 今年は異常なほどの猛暑ですが、そのために積乱雲が発達し、肝心な富士山があまり鮮明に見られなかったのですが、まあ、そこは他に見どころが多いので、大満足な旅だったと言えます。


富士山と芦ノ湖

   
 富士山は雲に隠れても、「芦ノ湖は、ワイのもんや〜」と叫びたくなるくらい、鮮明に湖は見えました。


箱根ガラスの森美術館

   
 これまで「彫刻の森美術館」に行くことが多かったのですが、初めて訪れた「ガラスの森美術館」、最高です。

    
 左は、うちわ型の入場券! 中は、ロスチャイルド家ゆかりのヴェネツィア・ガラス工芸の最高峰

   
 ガラスで作られた楽器による演奏会など、いろいろお客さんを惹き付ける工夫がなされています。

   
 敷地内のレストラン、これが大当たり! テラス席で、カンツォーネを聴きながらの優雅なランチでした。


修善寺温泉

   
 伊豆の温泉地の中で最も伝統があり、静かでいいところです。「竹林の小径(こみち)」で、ひと休みです。

   
 菊屋旅館・・・安藤広重の浮世絵に描かれたり、夏目漱石が長期滞在したことでも知られる老舗です。

   
 前夜は富士屋ホテルでフレンチをいただいたので、ここでは和の懐石料理をいただきました。美味です。


葛城山(伊豆長岡)

    
 小型ロープウェーで山頂まで登ると、そこは富士山がバーンと見える絶景ポイント!・・・のはずでした。


西伊豆の海岸線

   
 戸田港から西伊豆の海岸線を北上しながらドライヴ、「出逢い岬」「煌めきの丘」といった富士山の絶景ポイントで・・・。


花火大会

   
 東名高速の海老名PAで、偶然にも花火大会に遭遇! 富士山は見られなかったけど、花火を見て大満足!

2012年8月27日(月)  晴   富士屋ホテル・・・感動満載のクラシックホテル

 1878年(明治11年)、箱根・宮ノ下に日本初の本格的リゾートホテルとして開業した富士屋ホテル・・・この雑記帳にもたびたび登場していますが、先週末、また宿泊してきました。

 学生の頃から、暇があれば箱根へドライヴに行くのが習慣になっていますが、特に社会人になってからは「富士屋ホテル」の魅力にひかれ、癒しを求めて訪れるようになりました。


富士屋ホテルの三大魅力

 いろいろありますが、今回は3点に絞ってご紹介します。

  @歴史を感じる荘厳な建造物と、館内の手の込んだ芸術的装飾
  A普通のメニューが尋常でないくらい美味しい料理
  B「これぞサービス!」と唸りたくなる従業員の皆さんの接客



歴史を感じる荘厳な建造物と、館内の手の込んだ芸術的装飾

 130年以上の歴史を誇りますので、建物を見て回るだけでも“悠久の時の流れ”を感じることができます。


   
 左:ジョン・レノンやチャップリンも宿泊した「花御殿」  中・右:和洋折衷ながらも堂々たる風格の「本館」


   
 左:「本館」から「西洋館」にかけての風景  中・右:メインダイニングをはじめ食堂やバーがある建物


   
 左・中・右: 壁・柱・天井の全てに彫刻や絵画が施された「メインダイニング」の内部


   
 左: ヘレン・ケラーのために作られた尾長鶏像   中・右: 手摺の細部にまで装飾が施された館内


   
 左:シンプルにして居心地の良い「本館宿泊室」  中:手の込んだトイレのドアノブ  右:地階の豪華すぎる共同トイレ



普通のメニューが尋常でないくらい美味しい料理

 これ以上ないくらいにオーソドックス、だからこそシェフの腕前が試される訳です。いつも庶民料理を食べている私が語るのも“おこがましい”のですが・・・肉なら肉、魚なら魚の本来の味が、上品なソースとともに存分に引き出されていて、「これが味の基準だよなぁ」と唸らざるを得ません。


 【夕食 フランス料理のコース】
   
 ポタージュスープの皿が熱々に温められて出てくる・・・シェフの料理に対する愛情と姿勢に拍手

   
 鱸もフィレステーキも、旨味と食感のバランスが絶妙で、上品な味付けながらも食べ応え十分で大満足


 【朝食 コンチネンタル・ブレックファースト】
   
 自家製のパンとジャム、あまりにも基本中の基本ながら・・・毎朝、これを食べたいと湧き上がる欲求

  
 軽井沢の「万平ホテル」のオムレツと双璧を成す、完全無敵のプレーンオムレツ



「これぞサービス!」と唸りたくなる従業員の皆さんの接客

 サービス業向けのセミナーや研修で「本物のサービスを見るため、一度は富士屋ホテルに行ってください」と語っていますが、毎回従業員の皆さんの接客態度や内容に感心させられます。

 「顧客満足」は当たり前、それを超えた「顧客感動」こそがお客様を呼び続けることのできるサービスの基本、と口で言うのは簡単ですが、富士屋ホテルでは昔から実践できているのが凄いです。


【写真で表現できないので、ほんの一例】

 べったり付いてのサービスは暑苦しい、でも必要な時は呼ばなくても、そこに居て欲しい・・・
そんな “ほど良いサービス”が受けられます。

 例1) まったく人の気配を感じないのだけれど、一緒にいる妻の写真を撮ろうとしたら、いつの間にかスタッフが私の斜め後ろに控えていて「ご一緒にお撮りいたしましょうか?」

 例2) 夕食時「ご一緒にお撮りいたしましょうか?」と聞いてくるのは“顧客満足”、しかし“顧客感動”の富士屋ホテルでは、「写り栄えが良いように、配膳し直しましょうか? よろしければ少々お待ちください。」

 例3) 夕食を終えてメインダイニングを出た後の妻のひと言、「こんなに丁寧にお礼を言われてお辞儀をされることって、他では絶対にありえない・・・」



   
 最高の癒しスポットでパワーアップしましたので、また秋の研修ラッシュに向けて頑張りますよぉー!

2012年8月23日(木)  晴   夏季休暇をいただいています。

 いつもマーケティングオフィス・ウラベ:雑記帳をご覧いただき、ありがとうございます。

 ただいま少し遅めの夏季休暇をいただいています。週明けには、旅行記を皮切りに再開しますので、引き続き、よろしくお願いいたします。

 残暑とはいえ、まだまだ猛暑が続きそうですので、皆さま、ご自愛ください。


   
  私が一番大好きな観光地で、学生の頃から通っている場所です。

2012年8月22日(水)  晴   大嶋利佳先生の「出版実現講座」のご紹介

 コンサルティングや研修業務でタイアップしています大嶋利佳先生の「出版実現講座」について、ご紹介します。


夢を形に(自費出版ではありません!)

  「出版実現講座」は、ビジネス書の分野で商業出版を目指す人を支援する「メール通信講座」ですので、どこにいても受講可能です。
 
 講座を主宰する大嶋先生は、ご自身でも10年間に30冊以上のビジネス書を出版され、雑誌の執筆やTV出演も多数という実績の持ち主ですから、出版に向けた実践的なノウハウをお持ちです。

 もちろん、本に記したい経験や企画を出版社に認められての出版ですので、自費出版とは異なり、出版そのものの費用は掛かりません。

【出版実現講座】
http://rikaohshima.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-aae9.html



大嶋先生のこと(仕事面)

 コミュニケーションを主体とした研修・講座の第一人者です。コミュニケーションといえば、若手社員向け研修にありがちな・・・「はーい、元気よく笑って喋って〜!」みたいな、感性に訴えるだけのバラエティー番組じみた研修を想像する向きもあるでしょうが、大嶋先生はまったく違います。

 根底にあるのは、「論理的に説得力のある話の筋」を作って、それを相手に伝わりやすいよう「表情や声の抑揚」も含めて、工夫しながらコミュニケーションを図るという・・・まさに「左脳で考え、右脳で訴求する」という理想的なビジネス・コミュニケーションなのです。

 私がタイアップさせていただいている理由がお分かりですよね。


大嶋先生のこと(プライベート面)

 写真をご覧ください。普段は物腰が柔らかく、どこから見ても、おしとやかで優しい奥様ですが・・・もう一つの顔は、空手の黒帯なんです。
 武道家としての筋の通った生き方は、そのまま筋道の通ったコミュニケーション(プレゼンテーション)にも通じる訳ですね。



出版実現講座:
http://rikaohshima.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-aae9.html

大嶋先生のオフィシャルサイト:
http://www.ohshima-rika.info


     
  他にも「ビジネスメール・コンテスト」など、次の機会にいろいろご紹介したいと思います。

2012年8月19日(日)  晴   映画「プロメテウス」の先行上映を観ました。

 「人類の起源に迫る」といった宣伝文句で注目を集めている映画「プロメテウス」の先行上映を、銀座TOHOシネマズで観てきました。

 公開は24日なので、詳しいことは後日記で書くことにして、とりあえず印象だけを書きます。(ネット上には、既にネタバレが多数出ていますが、モラルも情緒もあったものではありませんな・・・。)


 SF・パニック映画が好きな人にとっては、ぜひお勧めしたい映画です。リアル3D映像ということもあって、見応えは十分です。

 次のような20世紀フォックス映画でよく出てくるシーンが満載で、ここ30年くらいのSF・パニック映画の集大成といった感じです。
   ・自分たちで開発した○○兵器に逆襲される
   ・得体の知れない生物の子を身籠ってしまう
   ・△△を守るため、自分の命を犠牲にして突っ込む


 そして、なんと言ってもラストシーン・・・これは、今は書きません。ただ、「ほぉ〜、そう来ましたか!」「そこに持って行きますかぁ〜!」と思わず声を出しそうになること請け合いです。


   
 「人類の起源」ということで「2001年宇宙の旅」を連想した人も多いでしょうが・・・それとは違いますね。

2012年8月18日(土) 晴  ロジカルシンキングとペップトーク、2枚看板で頑張ります!

 やはりコンサルティングや研修といった“ノウハウ”がベースとなる分野は、書籍やDVDのような“形”になることで、これまで関係のなかったルートの方々にも幅広く認知していただけるようになるものです。

 昨月、DVD「心の導火線に火をつける ペップトーク研修:ビジネス版」を出したことにより、お問い合わせをいただく機会が増大しました。ありがとうございます。


2枚看板の確立 → 融合へ

【まずは2枚看板】

 お取引先の方々からのお問い合わせで多いのが、「ロジカル系とペップトークの両方を顧客企業に紹介したい」「両方を受講したい」というものです。
 以前よりMOUが提唱してきたとおり、「左脳系だけでも、右脳系だけでもバランスが悪い。両方のノウハウを身に付けてマネジメントに取り組むべき」という方向性が適切であることが証明されたと考えています。

 @左脳系
    ロジカルシンキング(論理的で、分かりやすく説得力のある話や文書)
      →特に、論理的な文書作成に関するニーズが非常に高まっています。

 A右脳系
    ペップトーク(相手をプラス思考にし、モチベーションアップするショートスピーチ)
      →特に、個人を元気にした後、組織全体を活性化する点に関心が寄せられています。


【そして融合】

 ペップトークは分類上は右脳系としており、世間一般の認識も「モチベーションアップは、感情に訴える部分が多いから右脳系だよね」となっているでしょう。
 しかし、組織全体を活性化するための手法として、組織共通のキーワードやシナリオを作成する部分については、「組織の理念や方針を具体的にブレークダウン(細分化)する」ということで、ロジカルシンキングの要素が強いのです。

 そこで、これも以前から書いているように、将来的には2つのノウハウを融合し、日本人特有の「語感」を加味しながら「和製ロジカルシンキング」として確立してまいります。

 そのためにも、「ペップトーク研修:ビジネス版」を各地で開催し、単なる理論だけではなく、現場の事例を数多く集めて実践的なものとしていきたいと考えますので、皆さまにご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。


         
 ロジカル系の研修、ペップトーク研修、どちらも受講生の方々が具体的に力量アップして帰られる点が特長です。

2012年8月15日(水)  晴   核兵器廃絶と平和に向けて、日本が発信できるメッセージ

 今年も終戦の日が巡ってきました。67年経っても戦争の傷跡は残ったままで、沖縄では米軍のオスプレイ機の配備について反対論が巻き起こったり、韓国大統領による暴言が世界中に報道されるなど、平和への道程の厳しさを実感せざるを得ません。


韓国大統領による目と耳を疑う行為

 韓国大統領がロンドン・オリンピックの最中(しかも、男子サッカーの3位決定戦となる日韓戦の直前)に竹島への訪問を強行したり、その日韓戦で韓国チームが勝利した直後、一人の韓国人選手が「独島(竹島)は韓国の領土」と書かれたプラカードを掲げ、オリンピック憲章への抵触が騒がれたりと、日本と韓国の友好関係、ひいてはアジア全体の平和と安定にとって悲しむべきマイナスの出来事が起こりました。

 さらに、韓国大統領の暴挙は続き、「天皇の訪韓は、韓国独立運動で亡くなった方への謝罪が前提である」「1990年に盧泰愚大統領に対して陛下が使われた“痛惜の念”という言葉を今回も使うなら、来る必要はない」など、一国の国家元首の発言とは思えない暴言が、日本はもとより世界から冷めた視線で受け止められています。

(後日記)
 この日、日本固有の領土である尖閣諸島の魚釣島に、香港の活動家たちが不法上陸し、日本の警察によって逮捕されるという事件までもが起こってしまいました。


昭和天皇が世界に向けて発した平和へのメッセージ

 こうした“キナ臭い風”に見舞われる中、終戦の日を迎えるにあたって、昨年の雑記帳にも書きましたが、やはり日本が平和に向けて一歩を踏み出す原点ともなった「終戦の詔勅」について考えたいものです。(昨年の記載を一部抜粋します。)


 ラジオから流れた「終戦の詔勅」は通称「玉音放送」とも呼ばれていますが、「耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び・・・」という有名なフレーズの他に、次のような注目すべき箇所があったのです。


    加之敵は新に残虐なる爆彈を使用して頻(しきり)に無辜を殺傷し惨害の及ふ所
    眞に測るへからさるに至る
    而(しか)も尚交戰を継続せむか終に我か民族の滅亡を招來するのみならす
    延て人類の文明をも破却すへし


    敵は新たに残虐な爆弾を使用して、罪のない人たちを殺傷し、その痛ましい被害は
    計り知れない。
    このまま戦争を続ければ、最後には我が民族が滅亡するだけでなく、
    人類の文明をも破滅させてしまうだろう。


 もちろん、「終戦の詔勅」の第一の目的は国民に対して「終戦(敗戦)」を伝えることですが、英訳されて連合国側にも放送された事実をとらえて、第二の目的は「連合国ひいては世界へのメッセージ」であったと個人的には考えたいのです。

 連合国側は「日本がポツダム宣言を受け入れ無条件降伏した」とのみ受け取ったでしょうが、日本は最後の力を振り絞って「核兵器という悪魔を生み出した連合国への抗議と、核戦争を行なってはならないという強い示唆を与えた」と解釈したいのです。


負い目を払拭して、今こそ世界へメッセージを

 戦後、日本は“敗戦国としての負い目”と“アジアへの侵略者としての負い目”という二重の負い目を(必要以上に)感じて、あまり強いメッセージを発信してこなかったように思います。

 しかし、戦後70年近く経過し、戦争の悲惨さが風化してくるなかで、やはり日本の役割は大きく、敗戦間際で上記のようなメッセージを発信できる底力を見せて欲しいのです。

 戦争責任についての問題もありますので反論もあるでしょうが、やはり昭和天皇の「終戦の詔勅」を単なる終戦の宣言としてだけではなく、世界平和実現に向けたメッセージ、その原点として認識する必要があると私は考えます。

  【ご参照】

     2011年8月15日   核兵器の恐ろしさを世界に伝えるメッセージ


                   
  今も厳重に保存されている「終戦の詔書」が録音されたレコード盤: 反核・恒久平和への象徴とも言えるでしょう。

2012年8月12日(日)  晴   御巣鷹山のこと・・・考えるべきことは山積です。

 今年も日航機が御巣鷹山に墜落した日が巡ってきました。当時、私はテレビ朝日の報道局でADのアルバイトをしており、あの日のことは(放送できないレベルの)衝撃的な映像とともに、脳裏に焼き付いたままです。


あらゆる事故の根っこは同じ

 あれから27年、少なくとも日本国内では同レベルの大規模な航空機事故は起きていませんが(犠牲者をともなう小型機やヘリコプターの墜落事故は起きていますが)、それで事故について手打ちが成される訳ではありません。

 ひとつの事故で得た教訓は、「他の分野にも応用して事故を未然に防ぐこと」がリスクマネジメントの基本ですが、特に昨年から見過ごすことのできない事故が多発しています。

 記憶に新しいはずですが、東日本大震災にともなう原子力発電所の事故・・・食品の安全に対する信頼を崩壊させる死亡事故・・・高速道路における観光バスの連続事故など、連鎖反応でもあるかのように様々な分野で事故が発生しています。

 いずれの事故にも共通しているのは、どんなに高性能の機器を駆使し、万全なチェック体制を敷いたとしても、人間が運用するからには「100%の安全はあり得ない」という事実を、当事者たちが忘れていた・・・時には“わざと忘れたフリをしている”という悪質なケースすらあるという悲しむべき現実です。


人の命に関わる分野

 私は経営コンサルティングを生業にしていますから、収益性や効率化については十分に理解しているつもりですし、通常はそれらを重視するようご指導もしています。

 ただし、人の命に関わる事業に携わる人間には、「安全に事業を全うする責任」があります。「お客様の命」が優先順位第1位であり、「お客様の命」と「収益性・効率化」を天秤にかけるようなことは絶対にあってはならないのです。

 これは、企業経営に関わる全ての人々が・・・経営者・経営陣に限らず、株主・監査法人・公認会計士・税理士・弁護士、そして私のようにコンサルティング業務で関わる人間を含め、肝に銘じておくべきことです。


【ご参考】

  2011年8月12日  御巣鷹山のこと・・・今年は例年と違った感覚かもしれません
  2010年8月12日  また、この日が巡ってきました・・・御巣鷹山のこと


      
  ひとつひとつの事故を別々に考えるのではなく、共通の原因および対策を、他の分野に活用していくべきです。

2012年8月11日(土)  曇   夏季前半の遠征、甲斐路にて無事終了。感謝です!

 7月末から8月前半にかけての、茨城→福岡→静岡→山梨の遠征が無事終了しました。研修を企画していただいたコンサルティング会社の皆さま、主催者の皆さま、そして受講生の皆さま、ありがとうございます。

 猛暑の中での遠征(出張)の連続でしたが、関係者の皆さまの研修にかける情熱のお蔭で、無事に乗り切ることができました。
 そして、各地の美味しい食事や酒のおかげで疲れた心身を癒され、翌日の仕事に向けて鋭気を養うことができました。


山梨県での研修

 遠征のラストを飾るのは、山梨県の公的機関の職員向け「ロジカル・ライティング(論理的文書作成)研修」です。
 本当に受講生50名全員が真剣かつ前向きに取り組まれ、研修最後の総合演習では、これまた全員が合格ライン以上のレベルの高い模擬報告書を作成されました。

 また、受講生の中に、ある分野の教育担当の方がおられ、終了後にご挨拶に来ていただきました。別の機会に、ロジカル・ライティング研修を実施したいとのことで、MOUの活動の幅が広がりそうです。ありがとうございます。


甲府あれこれ

 @♪13時ちょうどの〜、あずさ17号で〜、私は私は山梨へ、旅立ち〜ます〜♪
 A甲府の商店街、美しい七夕風の飾り付けがあちらこちらで見られました
 B研修の開始前、温泉旅館の露天風呂で優雅に朝風呂・・・さらに気合いが入りました
 
 C朝食に出た少サイズの“ほうとう”、平たい麺にからむ濃いめの汁が絶妙です
 DB級グルメの雄として全国的に有名になった“鳥モツ”、甘辛くて美味です
 Eお土産にいただいた非売品の“甲州白ワイン”、ワイン好きの私も納得の味わいです


   
 @甲斐路を行く、あずさ17号  A商店街の七夕風の飾り付け  B仕事前の朝風呂、最高にパワーアップ

   
 C甲州名物“ほうとう”、朝ごはんでも定番  DB級グルメの最高峰“鳥モツ”  E味わい深い甲州ワイン

2012年8月10日(金)  晴   責任ある立場の人間の、曖昧な発言は困りますね・・・。

 企業や自治体の研修では、ロジカル・シンキング(論理的思考)をテーマとしたものが流行っており、「分かりやすく、説得力のある説明・説得」に向けたトレーニングが各地で実施されています。

 しかし、テレビのニュ―スを観ていて、本来であればロジカルに使命を果たしていただきたい方々が、あまりにも曖昧で抽象的な説明でお茶を濁そうとしている光景を目の当たりにし、愕然とせざるを得ません。


ロジカル・シンキングのポイント

 私のロジカル・シンキング研修を受講していただいた皆さまは、十分にご理解いただいているはずですね。そう、ロジカル・シンキング(論理的思考)の3つのポイントのことです。

  (1)考え方の根拠が明確である
     →「なぜなら、○○だから」、「具体的には、△△である」

  (2)伝えたいことが始めから終わりまで一貫している
     →聞く人(読む人)が違和感を感じない

  (3)誰が聞いても(読んでも)同じ意味が伝わる
     →伝えたいことが、正確に誤解が生じないよう伝わる


 特に(3)は間違いが起こりやすいので、研修の中では注意を促します。例えば、「近い将来、この地域に○○センターを建設します」と説明した場合、

  住民Aさんは、「近い将来ってことは、今年から土地買収や測量が始まるのかな」
  住民Bさんは、「たぶん2〜3年以内だろう」
  住民Cさんは、「たぶん延びて10年後くらいだろう」

このように関係者が各々違った判断をしてしまうと、後々大きな意識の違いとなっていき、紛争の元になるケースがたびたび見受けられる・・・という事例を説明します。


曖昧にも程がある発言

 おやおや? どこかで聞いたことのあるような話ですね。いや、つい昨日のこと、ニュースでやっていましたよ。
 与党の党首(すなわち首相)と野党第1党の党首の会談において、「近いうちに衆議院を解散することで合意した」とのことです。

 この「近いうちとは、具体的にいつなんだ」ということで、与党内部ですら様々な見解が飛び交い、野党は突っ込みどころ満載ということで、首相の引き摺り下ろしの材料にしようと虎視眈々と狙っています。


 はぁ〜、民間では“論理的に、分かりやすく、筋道が通って説得力のある話”をしようと頑張っているのに、国のトップが“わざとやっている”としか思えないような曖昧な発言のオンパレード・・・困ったものです。

 ホント、この雑記帳でもたびたび書いている私のライフワーク「和製ロジカル・シンキング」を早期に組み上げて、普及しなければならないと、あらためて自分の使命について深く考えさせられました。


             
  昔はともかく、曖昧な表現は美徳でも何でもありません。誤解と混乱の元です。

2012年8月9日(木)  晴   小原日登美選手、伊調馨選手、金メダル おめでとう!

 今回のロンドンオリンピックは、茨城・福岡・静岡への転戦と重なったため、なかなか夜中にリアルタイムで観戦することができないのですが、昨夜というか今朝は3時に起きて、しっかり女子レスリングの決勝2試合をテレビ観戦しました。

 小原選手、伊調選手の二人とも、並みの選手が経験しえない苦難やプレッシャーを撥ね退けての栄光、表彰式で日の丸が掲揚されるところを見ながら、こちらまで涙が出てきました。(そういえば、日の丸掲揚を短時間で2回続けて見るのは、初めてのことです・・・。)


小原日登美選手(48kg級)

 一度は引退し、カムバックしての念願のオリンピック出場・・・世界選手権では何度も優勝しながら、オリンピックには自分の階級である51kg級が無いばかりにオリンピックとは無縁でした。
 しかし、48kgの選手だった妹が結婚・引退をしたことに伴い、今度は自分も体重を落として48kg級の選手としてチャレンジし、このたびの栄光をつかんだのです。

 31歳、レスリングの選手としてはかなり高齢な訳です。しかし、“ただ単にカムバックしてそこそこやります”というのではなく、目指すのはオリンピック!そして手にするのは金メダル、という目標を掲げて、その通り実現したのです。凄い、凄すぎます。

 決勝では23歳と若いアゼルバイジャンの選手に第1ピリオドを先取されながらも、第2・第3ピリオドは落ち着いて着実にポイントを重ねての逆転劇、手に汗を握る展開での見事な勝利でした。


 *年齢とは関係なく、常にチャレンジ精神を持ち続けること
 *下手な常識は排除して、やるからには徹底すること、そして上を目指すこと
 *周囲の人々への感謝の気持ちを持ち続けること


 小原選手は上記のように、苦難を乗り越える精神力、そして普通ではない状況を押し通す意志の強さの大切さを教えてくれました。ありがとう!



伊調馨選手(63kg級)

 オリンピックで三連覇、金メダル×3回! 日本の女子選手では初の快挙です。どれほどのプレッシャーがあったことでしょう。どれだけの苦境を乗り越えてきたのでしょう。

 ロンドン入りしてから足首を負傷するというハプニングにも見舞われながらの本番・・・しかし、伊調選手は全ての試合で1ピリオド(他の競技でいうところのセットやラウンド)も対戦相手に与えることなく、まさに完全勝利で偉業を達成したのです。

 インタビューでは「もっと自分のやりたいことを出せればよかった」と、耳を疑うようなコメント・・・そう、伊調選手も大切なことを教えてくれました。

 *他人が何を思うかは関係なく、自分が目指すことを、自分が信じるまま突き進むこと


 やはり、頂点を極めた人達の言葉には、学ぶべき深い意味が込められているものです。今日は早朝から感動するとともに、本当に勉強になりました。


       
 やっとつかんだチャンスをモノにした小原選手   圧倒的な強さで3連覇の伊調選手



【後日記】

 その翌日、55kg級で吉田沙保里選手が、伊調馨選手と同じくアテネ・北京・ロンドンと3連覇を達成しました!
 ライバル達から徹底的に分析され、得意の高速タックルを封じられたために今年5月の世界選手権では決勝で敗れ連続記録もストップし、涙にくれました。
 しかし、その後は逆に徹底して高速タックル封じを“封じる”ための特訓を重ね、見事にロンドン・オリンピックで偉業を達成しました。おめでとう!


 
 絶対女王、その称号が自分に相応しいことを自ら証明!

2012年8月7日(火)  晴   最近の出張は海沿いが多く・・・沼津で魚三昧

 先週は茨城、一昨日まで福岡、そして昨日から静岡・沼津と、魚の美味しい地域を転戦しています。もちろん仕事で来ている訳ですが、まあ、猛暑の中での転戦に次ぐ転戦ですので、美味しい魚を味わって喜んでもバチは当たらんでしょう。

 今回は、いつもの沼津港沿いの店に行く時間は無いので、適当に駅周辺で探し、回転寿司ほどではないけれど、大衆的でリーズナブルな店に入りました。

 福岡の白身魚のコリコリっとした食感が絶妙な寿司と違い、沼津の寿司はマグロを中心にマッタリとした味わいが最高であり、私にとっては東西両横綱の寿司ゾーンです。

 今回は、沼津港沿いの「魚河岸 丸天」ほどではないにしても、かなり満足感の高い味わいで、ご馳走さまでした。(しかも、写真の寿司は、これだけ食って2,500円・・・安〜い!)


   
 @マグロ三昧5点盛り!  Aカマトロ  B地魚3点盛り(しまあじ、鯛、ハマチ)

   
 C金目鯛、アジ    D生しらす    Eしめサバ

2012年8月6日(月) 曇のち雨  原子力の平和利用は、核兵器保有と同じ覚悟が必要です。

 また今年も「原爆の日」が巡ってきました。ひと昔前であれば、「核兵器廃絶」や「原子力の平和利用」が叫ばれていた訳ですが、現在は、その「原子力の平和利用」ですら「No!」の声が上がり、群衆が国会議事堂を囲む状況となっています。

 原子力発電所の事故が、長期にわたり国民に大きな負担を強いて苦しめている現状、これは深刻であり、政府も企業も、原子力ともっと真剣に向き合うべきことを示しています。


「平和利用」も「核兵器保有」も同じレベル

 以下、昨年の「原爆の日」の記事を一部転載します。


 アトム君は、核分裂する際に「今は核兵器利用だから、思いっきり分裂してやれ〜」とか、「今は平和利用だから、手加減してやろう」なんてことは配慮してくれないのです。

 また、核兵器であれば各国の軍隊が最高レベルの警備体制で管理しますが、平和利用のための施設の多くは民間で運営されますので、予想以上の天災が起こると福島のような事故が起こり得ますし、テロによる攻撃となると背筋が寒くなります。

 「原子力が暴走しないようコントロールすること」、そして「天災・人災による事故を未然に防ぐこと」に関する“技術レベル”や“管理者の意識レベル”は、まさに核兵器を製造して保有する場合と同じものが求められるはずなのです。

 以上のようなことを考えると、「原子力を平和利用するためには、核兵器を持つのと一緒という覚悟が必要である」と言えるでしょう。

 【ご参照】
  2011年8月6日   原子力をめぐる対立軸は、複雑化しています



心許ないリスク評価・リスク管理の現状

 現実問題として、電気の確保には原子力発電が不可欠ということであれば、最高レベルの「リスク管理能力」が政府ならびに電力会社に求められる訳ですが、この点については、甚だ心許ない現状であると言わざるを得ません。

 昨年の東日本大震災に伴う原子力発電所の事故の際、直接的な原因は「原子炉本体ではなく、予備発電機という“枝葉の部分”の管理を見過ごした事による」という事実をもっと突き詰めて考える必要があります。

 政府や電力会社の発表では、その枝葉の部分までも見直して万全なリスク管理体制を構築したとは到底思えません。
 私はもともと原子力発電所の撤廃までもは考えない立場をとっていましたが、リスク管理をしっかりと構築する気がない、あるいは構築しようとしても遅々として進まない現状では、撤廃もやむなしと考えざるを得ません。

 【ご参照】
  2011年7月12日  リスク評価・・・政治から個人レベルに至るまで必要な時代
  2011年7月14日  リスク評価の追加説明です


  
 私が学生時代に編集長をしていた時期に出した「ザ・ワセダ・ガーディアン」(英字新聞)の特集記事
 2010年8月15日 遠い道程かも知れないけど・・・考えるべきこと

2012年8月5日(日)  晴   猛暑の中、故郷でエネルギーを充填してきました。

 福岡での滞在は3日間(3日目は帰京のみなので、実質は2日間)でしたが、やっぱり故郷とは良いもので、これから仕事の面で新しい次元へ突き進もうとしている私にパワーを与えてくれました。


●宗像の実家にて:

 いつも帰省するのは冬季なので、夏の実家の景色は変な話・・・新鮮でした。こんなにも木々の緑と空の青さが美しいなんて、これからはもっと頻繁に帰って来ようと思います。

 母親の手料理も久しぶりで、やっぱり美味しいです。先日DVDを出したということで、鯛の尾頭付きでお祝いをしてもらいました。ちなみに、私の特技は魚をキレイに食べ尽くすことで、これはニャンコにだって負けません。

 偶然ですが、僕が帰ってくるのに合わせたかのように、庭の白蓮華が咲きました。極楽に咲く花なので、“こりゃあ、夏から縁起がいいわい”という感じです。


   

   


●明治学園の同窓会総会にて:

 明治学園の同窓会総会および同期のみの同窓会に参加しました。いつものことですが、朝の3時くらいまで飲めや歌えの大騒ぎでした。

 総会でのアトラクションとして「卒業写真」が配られました・・・だぁめだあ、こりゃ、俺ってこれまで何してたんだろう・・・写ってる中学校時代の自分の姿、なんて細くてシュッとしてるんだろう・・・ああ、大人になって堕落した、デブになった・・・これから真剣にシェイプアップというか、生き方を変えないとダメだぁ〜!

 そうそう、30年ぶりに会った町田君がプロのミュージシャンになって、しかも、9月7日にビートルズをメインとしたバンドが演奏するライヴハウスの経営に着手するということで・・・本当に尊敬します!
 博多に「キャバーン・ビート(Cavern Beat)」という店を構えるということですので、福岡の皆さん、ぜひ訪れてくださいね。
http://cavern-beat.com/


   

2012年8月4日(土)  晴   猛暑の中、茨城→東京→福岡と転戦しています。

 猛暑お見舞い申し上げます。心頭滅却しても、この猛暑だけは涼しく感じることは出来ませんが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 私は、ありがたいことに「にっぱち(商売上、仕事が減りやすいとされる2月・8月の略称)」にあっても、ロジカル系研修を中心に各地からお声掛けをいただいております。、ただひたすら感謝です!


●茨城編:

 最近、研修中の昼食や夕食が豪華になる傾向について、この雑記帳でも何度かご紹介しましたが、茨城県のある企業研修において、究極の夕食が出ました。

 これまで、経営者や役員クラスの方々を対象としたセミナーや会合で、終了後にフレンチのコースを食べながらの懇談、といったケースはよくありましたが、今回は“若手対象”の研修において“懐石料理”が出ました。
 会場になっているホテルの「夏季宿泊プラン」に乗った形らしいですが、受講生の皆さんにとっては、本当にラッキーなことですね、もちろん私も・・・。

 それにしても、女性社員たちは「味付けが上品で美味しいです」など、感謝の気持ちを込めて気の利いたコメントを口にしながら食べていましたが・・・男子〜っ! もっと味わって食わんかぁ〜っ!!


   

   

   



●福岡編:

 茨城から東京に帰り着いたのは夜中、そして翌朝には福岡行きの飛行機に乗っていました。まあ、故郷に向かう訳ですから、疲れは吹っ飛びますけどね。


【福岡国際空港】

 福岡国際空港って、福岡市の市街地のど真ん中にあるんです。ですから、JR博多駅まで地下鉄で2駅、10分とかからないんです。福岡市の中心街である天神まで行くのも20分程度と、驚きのアクセスの良さ!

 飛行機の写真のすぐ向こう側にマンションなどが建っていることからも、いかに街中の立地であるかが分かると思います。
 国際空港クラスで、こんな飛行場は世界中探しても他にはないでしょう、きっと。


【ふきや】

 毎度、雑記帳にもたびたび登場している「博多のお好み焼き!」、その名も「ふきや」・・・もちろん、空港から直行して食べました。
 高校生の頃から変わらぬ、大阪や広島のお好み焼きとは一線を画した深い味わいと食べごたえ、究極にして至高のお好み焼きです。

 Facebookにも掲載したところ、高校の同窓生たちから次々にコメントが寄せられ、「ふきや」の人気の高さをあらためて実感することができました。
 ・・・ってゆーか、食いもん以外の記事にもコメントを書きんしゃい!


     
 街中の国際空港、昔は「板付空港」と呼ばれていました。   究極にして至高のお好み焼き「ふきや」

2012年8月1日(水)  晴   猛暑の中、新たな次元に向かって頑張ります!

 今日から8月、初日は漁港に面した温泉施設の大浴場で、優雅に海を見ながらの朝風呂・・・その後に階下の会議室でロジカル・ライティング研修と、ありがたい環境で始まりました。

 先月は、今年の目玉企画である“映像戦略”の第一弾、「心の導火線に火をつける、ペップトーク研修:ビジネス版」DVDが発売され、MOUの活動も新しいステージを迎えました。

 暑い夏だからこそ、熱い思いで、ペップトーク研修(右脳系)で日本を元気にし、ロジカル・シンキング研修(左脳系)で日本企業の人的国際競争力をアップする、という大きな目標に向かって頑張ります!


         
 太平洋に向かって、誓いを新たに・・・ペップトークによってパワーアップした「和製ロジカル・シンキング」を逆輸出!


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