解説・雑記

≪雑記帳≫

2010年5月31日(月)  晴    来月に向けて、気合十分です!

 この雑記帳の第一回目、2月27日に「お仕事、待ってま〜す!」と書いたら、本当にお取引先の皆様から研修業務をいただいたり、案件のご紹介をいただいたり、いろいろな企画を持ち込んでいただいたりで、おかげさまで来月・再来月のスケジュールは満杯です。ありがとうございます。

 お仕事をいただいたお客様には、「必ずビジネス拡大につながる情報・ノウハウ・人脈等を提供させていただき、WinWinの関係を作る」というスタンスを貫いてまいりますので、今後とも、よろしくお願い致します。


                   
            来月は、ここ数年で一番忙しくなりそう・・・そんな時にワールドカップ・・・

2010年5月30日(日)  曇    試合に負けて勝負に勝った! って、こういう事なんですね

 いやあ、コンサルティングや研修業務の新しい企画が次々に入ってきて、企画書や資料を作ったりプレゼンしたりしている間に数日が経過し・・・「疲れたぁ」と思ったら、その疲れを吹っ飛ばすどころか、元気百倍になるような事が起きました。


 2010年FIFAワールドカップまで、あとわずか・・・日本vsイングランドのセットマッチ、2対1で日本は負けはしたものの、本番に向けて上々の手応えだったのではないかと思います。

 ここで「負けは負け」と“したり顔”で論評したり、マイナス点をあげて修正を促したりしても意味はありません。先日の韓国戦より遥かにプラス面が多かった訳で、そこを高く評価して鼓舞することが現時点では大切です。岡田監督・・・頼みますよ・・・そんな仏頂面してないで・・・


MF阿部勇樹
 MVPはあなたです! 昨日の日本代表の最も良かった点は、速いパス回しであり、流石のFWルーニーやMFランパードですら翻弄されました。
 そのパス回しの起点になったのがMF阿部選手であり、その繰り返しがDF闘莉王選手の先制ゴールを生み出しました。

DF田中マルクス闘莉王
 あなたが戻って来てくれただけで、チームが一丸となりパワーアップし、自らも嗅覚鋭い強烈な先制ゴール! なんと心強く、ありがたい存在なんでしょう。
 かつてのラモス瑠偉を彷彿とさせる存在感と働きですね。お願いですから、ワールドカップが終わるまで、二度とケガをしないでください。

GK川島永嗣
 正直言って、あなたのことはよく知りませんでしたが、昨日のスーパーセーブの連発には興奮のしっぱなしで、感動しました。
  ・前半、ランパードの低弾道の強烈なフリーキックを止めた
  ・後半、なんとランパードのペナルティーキック!を止めた!!
  ・後半、ルーニーのゴール枠ぎりぎりのスーパーシュートを止めた
  ・後半、ジェラード→ルーニー→ジェラードの速いパス回しからのシュートを止めた


 こういう試合を本番でもできたら、FWロッベン率いるオランダに勝つチャンスも生まれるでしょう。デンマーク、カメルーンは恐るるに足りず!

 失点2が両方ともオウンゴールというのもご愛敬・・・「攻めのディフェンス」を闘莉王も中澤も心掛けている証拠であり、現時点では「良いことと」と判断すべきです。(本番では気を付けてね。)

 それにひきかえ・・・イングランド・・・25日に「優勝はイングランド」と予想を明記しちゃったのに、大丈夫?・・・ま、セットマッチということで、ケガをしないよう軽く流したんだよね・・・きっと、そうだよね・・・


             VS  
         あらためて気が付いたけど、白地に赤がまぶしい共通したデザインですね

2010年5月26日(水)  曇    同窓生のあたたかい心遣いに感謝!

 私の出身校である明治学園中学校の同窓会のなかで、同期(29回生)の集まりが「明友会」で、その東京支部の新幹事になることになり、昨夜幹事の集まりに参加しました。

 その席で、私を歓迎してくれる気持ちを豪華な“特製デザート”に込めて、プレゼントしてもらいました。すごくお洒落な演出に感動しました。

 来月12日(土)に東京支部の総会が予定されていて、関東近辺の29回生が数十名集合する予定です。私は幹事としての初仕事として司会を仰せつかったので、皆さんに楽しんでもらえるよう頑張ります。
 余興として、今年“同窓会ソング”として流行している「ずっと好きだった」や「また君に恋してる」を演奏することになりましたので、今月19日分に書いたオベーションの新品ギターを持ち込んで、こちらでも頑張ります。


                   
            こんなステキなプレゼント、嬉しいです。           こいつの初仕事でもあります。

2010年5月25日(火)  晴    FIFAワールドカップ・・・ああ、眠れぬ夜がやって来る!

 まあ、昨夜の日韓戦・・・いろいろ言いたいことはあるけれど、MF中村俊輔とMF本田圭佑の連携がきちんと取れたら、FW岡崎慎司とFW大久保嘉人の動きはそこそこ上調子なので、行けるところまで行けますよぉ〜! 行けると思う、行けるんじゃないかな、ま、ちょっと覚悟はしておこう・・・


 予想だけならタダですから、勝手に書かせていただくと・・・前回大会時の予想と同じだったりして・・・
決勝はイングランドVSブラジルで、イングランドが優勝! (日本は決勝トーナメント進出・・・)

 イングランドはベッカムが残念なことになったものの、MFジェラードとFWルーニーを筆頭に総合力の高さが光ります。ブラジルはMFカカは絶好調ながら総合力では少々下降気味のような気がします。

 ブラジルがコケた時は、MFロナウド率いるポルトガル、FWロッベン率いるオランダあたりが注目株でしょう。
 特にオランダは日本と同じくグループEなので、デンマークとカメルーンをこてっぱんに粉砕して欲しいです。(その矛先は、もちろん日本にも向く訳ですがね・・・)


 決勝トーナメント進出国予想(希望的観測および好き嫌いによる判断を含む)
                              
 グループA  グループB  グループC  グループD  グループE  グループF  グループG  グループH

2010年5月23日(日)  雨    千里の道も一歩から!

 ときたま「ロト6」を買うのですが、今日確認したら、第496回(抽選日5月13日)の「ロト6」で5等(6つの数字のうち3つが一致し、当選金額は1,000円)が当たっていました。
 ちなみに、2・6・11・29・32・41のうち、2・6・29が一致していました。(写真に載っている数字のうち下段です。)

 まあ、ここで公表して大騒ぎするほどの金額ではないのですが・・・いやいやいや、こういうことは“小さなプラス”の積み重ねが大切なのです。
 20歳代の頃、麻雀で「九連宝燈」を上がった時も、普通の役を立て続けに上がり、「およっ、これはデカイのが来るか?」と感じた瞬間、ドカーンと奇跡の役を引き当てた訳です。

 麻雀を知らない人にはチンプンカンプンでしょうが、14枚の牌に書かれた数字と絵柄の組み合わせで点数が決まるところ、「九連宝燈」という組み合わせが出る確率は、一説には“一兆分の一”とも言われています。
 それに比べると、宝くじの当選確率なんて、低い低い・・・ウッシッシッ・・・

 はいはい、突っ込みどころ満載の書き方をしていますよ・・・でも、宝くじの話題くらいは“我田引水”、“独り善がり”、“独断と偏見”に満ちていても良いではないですか。

 プラス思考で前向きに考えていると、必ず良いことが起こります。それを信じて生きていくのみです。


                  
         一等が当たったら、さすがに雑記帳には書かないだろうなあ・・・
            どこまでも、プラス思考というより、“お気楽思考”!


2010年5月22日(土)  晴    武蔵野の自然の中を歩き回ってリフレッシュ

 毎月恒例、東京福岡県人会の「つづら会(ウォーキングの会)」に参加し、西武池袋線・秋津駅から清瀬駅に至る約8kmを歩いてきました。

 柳瀬川沿いのルートは武蔵野の自然がまだ豊富に残っていて、昨日まで室内に閉じ籠って研修業務をして硬直した身体が、一気にリフレッシュするのを感じました。

 @明治薬科大学内の薬草園を見学しました。様々な薬草を手にとって臭いを嗅ぐこともでき、手が漢方薬の臭いになったり、ハーブの臭いになったり・・・薬草の力強い生命力を感じました。

 A体長2m位の蛇が川を泳ぎ岸に上がる瞬間をキャッチ・・・23区ではまず見られない光景です。

 B清瀬小金山緑地公園の心からホッとできる光景です。牛蛙の低く響く鳴き声も印象的です。

 C日枝神社水天宮に保存される灯籠・・・よく見ると根元に三猿(見ザル・言わザル・聞かザル)が彫られています。


      
  @明治薬科大学の薬草園              A陸に上がる蛇 B緑が豊富な公園       Cお馴染み三猿

2010年5月21日(金)  晴    やっと富士山を見ることができました。

 誕生日(5月19日)から今日まで三日間、逗子の山奥にあるIPC国際生産性研修センターで缶詰めになって、リーダーシップ研修、ロジカルシンキング研修の講師を務めました。

 研修センターの前面は視界が大きく開けていて、相模湾および向こう側にそびえる富士山を臨むことができる絶好の立地です。
 にもかかわらず、先月にも三日間ここで研修をしましたが、ずっと雨降りで富士山は見えず、今回も初日・二日目と曇ったり雨が降ったりで・・・「ああ、今回もだめかあ」と諦めかけていました。

 しかし最終日の今日、満足のいくレベルではないにせよ、何とか富士山の雄姿をうっすらと見ることができました。富士山マニアの面目躍如といったところでしょうか。

 受講生の皆さんも、富士山を見たことでさらにやる気が出て、研修最後の演習では素晴らしいレベルの発表が相次ぎました。


                        
            うっすらと・・・富士山です・・・          受講生が休み時間に見つけた四つ葉のクローバー

2010年5月19日(水)  曇    誕生日です! (プレゼントはオベーションのギター)

 今日は私の誕生日です。48歳になりました。コンサルティング業界は50歳代・60歳代の方々が大勢ご活躍中ですので、まだ40歳代は若手の範疇のようですが、まあ渋谷・原宿あたりを歩くと、もう立派(?)なオジサンですな。

 不惑と呼ばれる40歳以降、不惑どころか紆余曲折・七転八起の数年間を過ごしてしまいましたが、天から与えられた使命を知るとされる知命(50歳)までの二年間、仕事では精一杯コンサルティング・研修業務に邁進し、プライベートでは音楽にジョギングに料理に・・・好奇心の輪を広げていきたいと思います。


 ところで、今年の家内からの誕生日プレゼントは、前々から欲しかった“オベーション社”の“セレブリティー”という機種のギターです。
 いわゆる“エレアコ”というタイプで、ボディーの中身が空洞の“アコスティックギター”と、アンプにつないで大音量を出せる“エレキギター”の中間に位置します。

 オベーションのエレアコの特徴は、下の写真でも分かるように、通常はボディーの真ん中に大きな穴があいているはずですが、まったく違って本体の両側に小さな穴が複数開いていることです。
 また、ボディーの後ろ側が樹脂製で、ふっくらと丸みを帯びた形状で作られていることも他に見られない特徴です。

 こうした特徴がベースとなって、他社のアコスティックギターと比べて、とてもシャープなサウンドを生み出します。
 スタジオでアンプに通して弾いてみましたが、身体に突き刺さって痺れるようなサウンドに「快・・感・・」と叫んでしまいました。(一応、薬師丸ひろ子さんの往年の名セリフをパロッたつもりです・・・)


            
      オベーション独特の形状、色も気に入っています         ヘッドはオーソドックス

            
      最近は浅めの機種もありますが、深め(Deep Bowl)を選択  絃のチューナー(音合せ機)と一体型イコライザー


2010年5月17日(月)  晴    小洒落たイタリアンの店で誕生会

 昨日のことですが・・・先週は家内の誕生日があり、今週は私の誕生日があるということで、合同誕生会をしました。いつもは、近所のル・リュタン(Le Lutin)というフレンチの店でやるのですが、今回はややカジュアルな人気店のクチーナ・プルチーノ(CUCINA Pulcino)というイタリアンの店で食べて飲んで、雰囲気・味ともに大満足でした。

 豊島区駒込から文京区本駒込にかけた一帯は、何度か書いているようにフレンチ・イタリアンの小洒落た店が多く、特に土曜・日曜の夜は予約なしでは入れないほど各店が繁盛していて、グルメ雑誌やグルメサイトでも度々噂にのぼる激戦区です。

 そんな中でも、ル・リュタンとクチーナ・プルチーノは、味・メニューの豊富さ・ワインの品揃え・店内の雰囲気・店員の気配り・立地、どれをとっても二重丸の評価をあげたい大好きな店なんです。
 ただ、店内は狭く席数も限られているため、大切な日の食事をしたければ予約は必要です。(小さな店だからこそ、一人一人のお客さんへの目配り・気配りが届きます。)

 場所は、JR山手線・駒込駅の南口を出て、すぐ目の前の本郷通りを右側通行で南下して、徒歩2分がクチーナ・プルチーノ、徒歩5分がル・リュタンです。いずれも六義園の裏手にあたります。
 予算としては、一人5,000円〜6,000円程度を見込んでおけば十分に満足できると思いますので、この美味さの割には安いといえるでしょう。

  ※クチーナ・プルチーノをさらに詳しく紹介している弁護士さんのサイトもご参照ください。
     http://yoshimine.dreama.jp/blog/295.html


        
  キャンティ・クラシコ  サケとポテトのグラタン      クリームミートソースパスタ    チキンのグリル

       
  ピッツァ・マルゲリータ      ティラミス              カシスのタルト         家庭的な店内

2010年5月16日(日)  晴    プラス思考は、今の企業経営に不可欠です。

 これまでにも何度か書いてきましたが、日本初の“プロ契約”アスレティックトレーナーとしてご活躍中の岩ア由純先生のペップトーク実践講座に参加しました。
(ペップトークの詳細は、「4月19日(月) ペップトークは、閉塞した日本を救えると思う」をご覧ください。)

 やはり、ペップトークはスポーツの世界だけではなく、企業経営にも十分に活用できるという予想が確信へと昇華しました。


 ネガティブな研究・開発者や、マイナス思考の営業担当者が、いくら経営分析やマーケティング構築をしても、アウトプットはネガティブな範疇を超えません。
 そうなると企業を発展させる商品開発はできませんし、売れるはずの商品も売れない、という負のスパイラルに陥ってしまいます。

 実際、いろいろな企業とお付き合いしていく中で、そのようなマイナスの状態に知らず知らず陥っている組織が、不景気を背景に、あまりにも多いと思わざるを得ない今日この頃なのです。


 今回のペップトーク研修では実習が多く、私も「顧客企業の営業担当者が、重要なプレゼンに臨むにあたって、動機付けをして励ます」という設定で原稿を作成し、参加者の前で発表しました。
 そして、実際に自分でノウハウを使ってみることによって、これが企業経営に応用できるということが理屈を超えて実感できたのです。

 ペップトークで右脳(感性・感情を司る)を刺激して社員をポジティブにし、その後にロジカルシンキングやマーケティング分析で左脳(理性・論理を司る)を使いながら前向きに商品開発や営業推進に取り組む・・・こういう構図が必ず成り立つと確信できたのです。

 この考えは、研修プログラムの開発・更新という形で具現化していきますので、また話が具体化したらこのホームページで報告したいと思います。


                 
        プラス思考・・・言うは易し、行なうは難し・・・でも、ペップトークがあれば易しかも

2010年5月15日(土)  晴    皆さんは、空気を読んでますかぁ?

 昨日、「たけしのニッポンのミカタ」というTV番組で「危険!空気の読み過ぎは病気に!」というテーマの特集をやっていました。

 私も職業柄、大勢を相手に話をして評価を得るという機会が多く、「理解していただいているだろうか?」「面白いと思っていただいているだろうか?」など、聞き手の表情を見ながら話の進め方や事例の出し方を調整することが多いため、番組の内容に大いに興味を持ちました。

 ところで、番組の中で、精神科医でコメンテーターとしても活躍中の香山リカさんが考案した心理テストをやっていて、私も挑戦してみました。

  【質問】
   ・犬より猫が好き  ・ラジオをよく聞く  ・よく言い出しっぺになる  ・高校野球をよく観る
   ・部屋の中に植物が5種類以上ある  ・3人で行動することが多い ・太陽より月が好き

  【判定】
   ・「イエス」が5〜7の人 → 空気を読み過ぎて、危険領域
   ・「イエス」が0〜1の人 → 空気を読まなさ過ぎて、危険領域


 皆さんは、いかがでしたか?・・・って、人に聞く前に自分の結果を見ると、なんと「イエスが1」ではないですか!
 えぇ〜っ! 僕って「空気を読まなさ過ぎ」なのぉ〜っ?


                 
             この雑記帳で、すぐ話が脱線するあたり・・・本当にKYかも・・・?

2010年5月13日(木)  晴    何だ、この耳が詰まった感覚・・・脳の近くだけに恐い・・・

 自他共に認める健康優良男、その私が一昨日前から急にエレベーターで急上昇した時のような耳の詰まった感覚に襲われ、痛くはないものの、聞こえが悪くて気分も優れなくなってしまいました。

 来週は3日連続の重要な研修業務、再来週は新規研修プログラムのプレゼン会や大手ご紹介先でのプレゼン、その翌週は講演会そしてハーフマラソン大会・・・マラソンはともかく、その他は全て業務上優先順位の高いミッションであり、私の将来を左右する大切な時期でもあります。

 そんな重要な時期に病気になるなんて・・・もし、手術とか入院とかすることになったら、いったいどうしたらいいんだろう・・・いつもはプラス思考を押し通す私ですが、さすがに最悪の事態を想定しながらスケジュール表を凝視するばかりでした。


 そして、運命の耳鼻咽喉科での診察・・・


 「問診票を見て、急性の内耳炎かと推定したんですけどね・・・占部さんねぇ、鼓膜の近くに・・・ほら、こんなに大きな耳垢が詰まってましたよ。まあ、よくあることなんですけどね。」
 「・・・はぁ・・・」
 「じゃあ、また何かありましたら、お越しください。」
 「・・・はぁ・・・ありがとう・・・ござい・・・ました・・・」

 診察室に入ってから出てくるまで、5分と掛からんかったとです・・・ああ、看護師さん、そげな微笑んだ表情で見送らんといてつかぁさい。いっそんこと、指ばさされて笑われた方がマシばい・・・

 チキショウ〜ッ(小梅太夫風)、綿棒ば使おうてしょっちゅう耳掃除ばしとったはずばってん、逆に押し込んどったごたる・・・なんばしよっとやぁ〜・・・

 帰宅途中、早速ドラッグストアに飛び込み、昔ながらの耳掻きば購入したとです。そげんたい、これで掻き出すんが一番たい!
 つやこいて、綿棒げなハイカラなもんば使うけん、余計な恥ばかくったい、このバカチンがぁ〜。


【教訓】
 きっと、天が啓示を与えてくださったのです。
   *仕事がたて込んで忙しい時ほど、こまかい点にも注意を払うのですよ!
   *トラブルがあっても、原因は大したことないこともあり得るから、落ち着いて対処しなさい!


          

                   日々、中耳や内耳が相当悪化した患者さんを診ている医者にとって、
                   私の来院は、コントのように思えたことでしょう・・・


2010年5月12日(水)  雨のち曇    銀座で究極のバイキング・・・昼間っから良い気分

 場所は「銀座」、バリのリゾートをイメージしたお洒落な店内、料理は20種類以上で味は女性顧客を意識した上品な味、スイーツやフルーツのメニューも豊富、そしてソフトドリンクはもちろん赤ワインや白ワインまでもが飲み放題・・・というランチバイキング How much?

 バイキングの常連さんなら、おそらくホテルで3,500円、一般の店で2,500円あたりを想像したことと思います。
 ところが、パセラリゾーツ銀座の地下3階にあるカスケードというレストランでは、なんと・・・お一人様(税込) 1,200円!
 詳細については、下記のホームページをご参照ください。
   http://www.pasela-ginza.com/cascade/food/lunch/index.html


 銀座近辺のお取引先と会う際は、よくここを利用し、昼食を食べながら、少々ワインを飲みながらミーティングをしています。
 こういう企業努力の結晶を見ながら、美味しい料理を食べながら、少々ワインを飲みながら話し合うと、いろいろ良いアイデアが飛び出してくるので面白いですよ。
(個人的には、この価格でワイン飲み放題という点を最大に評価しています・・・)

 夜はレストランをはじめカラオケルームやダーツバーなど、パーティーのバックアップをメインに運営しているようなので、おそらくランチバイキングは“宣伝ツール”としての位置付けでしょうが、それにしても料理のレベルの高さの割には安くて驚きです。


             
    雰囲気の良い個室    野菜ベースのメニューが豊富でヘルシー     魚介類のグリルやマリネなども豊富


             
    驚きのビーフシチュー   絶品キーマカレー      スイーツもOK        飲み放題のワイン

2010年5月11日(火)  雨    運転免許が、いつの間にか「中型免許」に・・・

 先月25日の「富士山ナンバーって、知ってました?」の内容とも共通しますが、知らないうちに世の中が動いているってことがあります。
 たぶん、新聞やTVのニュースなどで目にしたことはあるのでしょうが、頭の中に入ってこずに意識していなかったけれど・・・ある日、たまたま自分が当事者になったときに「えっ、そうだったの?」と気付くパターンです。

 今回、江東運転免許試験場に免許証の更新に行ったのですが、道路交通法の一部が改正され、2007年6月から「中型免許」なるものが新設されていて、私の免許も「中型免許」になったのです。
 なんだか得したような気分ですが、実際には法律改正以前の「普通免許」と運転できる車種や大きさは同じです。

 下の写真右の「中型車は中型車(8t)に限る」とは、車両総重量8t未満、最大積載量5t未満及び乗車定員10人以下に限った中型自動車を示します。
 まあ私の場合は、車両総重量が8tに及んで、10人近くも乗せた車を運転する機会も無ければ、運転しようという気も無いので、次回の更新まで3年間、記憶の中に凍結させましょう。


 ※中型免許の道路交通法上の詳細は、下記の警視庁のサイトをご参照ください。
    http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/chugata/chugata.htm


                 
            更新前: ふつうの普通免許     更新後: 新たに交付された中型免許

2010年5月9日(日)  晴    やっぱり朝のジョギングは気持ち良くて最高!

 節酒も節肉もジョギングも・・・長続きせずにダラダラとゴールデンウィークを過ごした結果、身体の動きが明らかに劣ってきているのに気付き、「やばい、来月のハーフマラソン大会まで既に1ヶ月を切っている〜」と危機感を募らせるのでした。

 まずは、今朝久しぶりに上野公園まで往復してきました。約10kmの道程です。そうなんですよねぇ、走ってみると「う〜ん、やっぱり走るって最高!」と思いますね。(なんで続かないんだろう・・・)
 季節も良いし、少なくとも来月6日の大会までは続けて走ることを誓います。そうでないと、当日というか、その後が大変なことになってしまいます。


 全然話は変わりますが、昨夜某TV局で坂本龍馬暗殺に関する特別番組をやっていましたが、結局最後は“誰が犯人かは、歴史の謎”のまま終わってしまいました。
 これじゃあ、“徳川埋蔵金”と同じで、視聴者に期待を持たせて視聴率を稼ぐだけ稼ぎ、最後は“しゃいなら〜”で逃げおおせる○○(白い鳥の名称)番組ですな。

 けっこう歴史好きの友人たちから「誰が犯人だと思う?」なんてメールが来ましたが、そんなこと私にも分かりません。
 勝手な推測だけ無責任に言うとしたら・・・
   本命:薩摩藩の大久保利通  対抗:会津藩に絡む幕府方  大穴:土佐藩の後藤象二郎
これも決定的な根拠には欠けるんですけどね、当たり前ですが。


          
  西日暮里の難所   道灌山公園        日暮里駅前から  谷中霊園          終点:上野動物園正門前

2010年5月8日(土)  晴    野菜の値段が元に戻りましたねぇ

 今から3週間ほど前、天候不順で満開の桜に雪が降っていた頃、野菜の育ちが悪くて市場価格がガンガン上がり、うちの近所のキャロットという安売りの八百屋で“キャベツ1玉380円”という異常事態が勃発してしまいました。

 ところが、この一週間は気温が上昇したこともあり、キャベツ1玉100円の水準に戻りました。いやいや、ひと安心です。
 食材の価格が高騰すると、ボディーブローのようにじわじわと消費者の財布ひいては経済全体を圧迫します。リーマンショックに端を発した経済ダメージから漸く脱する兆しが見えつつあったところに思わぬ邪魔が入るところでした。

 まあ、そんな話はともかく・・・明日のブランチは、トーストの上にオニオンスライス・チーズ・ソーセージ・キャベツ・きゅうりを乗せた“スペシャル・オープンサンド”を美味しく食べようと思います。


                   
           キャベツ1玉100円     ニンジン3本120円     きゅうり4本100円

2010年5月7日(金)  曇のち雨    ゴールデンウィーク・ボケのしようがない・・・

 今週はゴールデンウィークの最終日(5日)から出張し、翌日には一日中研修の講師を務めていました。今日は顧客企業を訪問してミーティングしたり、他の団体で企画提案したり、飛び回っていました。
 おかげで休みボケにならず、緊張感をもった休み明けを過ごしています。そういえば、昨年もまったく同じパターンで動いていたような気がします。

 こうした忙しい時期ほど、なぜか取引先からいろいろと企画が持ち込まれ、ますます忙しくなります。でも、仕事が増えることは有難いことなので、前向きに頑張っていくのみです。これからも、よろしくお願いします。

 とか言いつつ・・・研修終了後は、研修会社の担当者Nさんと一緒に飲みに行き(あれっ、先月も同じような記載をしたような記憶が・・・)、音楽をはじめ共通の趣味について楽しく話しているうちに、またボトルが空いてしまいました。
 うーん、一時期節酒をしていた反動で、なんか元に戻ってしまったような気が・・・


                   
          ゴールデンウィーク明けの朝、最初に見た風景・・・目が覚めました

2010年5月3日(月)  晴    空港は、テーマパークのような遊び場ですね

 今日は知人を迎えるついでに羽田空港に遊びに行きました。私は子供の頃から空港が好きで、今でも出張で飛行機を利用する際はワクワクしてしまいます。

 小学生の頃、時々ですが日曜に家族そろって福岡空港(当時は板付空港の別称あり)に行き、就航間もないボーイング747(ジャンボジェット)の写真を撮ったり、空港内のレストランで食事をしたりしながら一日を過ごすことがありました。
 そういった原体験があるものですから、今でも空港に行くと飛行機の写真を撮りたくなってしまうのでしょう。

 飛行機が飛び立つところや、逆に着陸する瞬間など、普通のデジカメで撮影するのはけっこう難しいのですが、飛行機のスピードを計算に入れながらシャッターを押すタイミングを図って撮った結果、ちゃんと機体が画面に収まった時は嬉しいものです。

 プロのカメラマンが使うような望遠レンズと連写できる機能があれば、何の苦労もないんですけど・・・でも、普通のデジカメや携帯電話の付属カメラを使って、それなりに撮るところにアマチュアの面白さがあるんですね。


 また、羽田空港内には数多くの飲食店があります。カウンターのみのカレーショップ、コーヒーショップの類から、キハチが経営するイタリアンの店まで、種類や店の格も千差万別で、選ぶのにひと苦労します。
 今日は、5階のレストラン街にある「日本料理 槇」で、初ガツオ丼とソバ・天ぷらのセット(1,480円)を食べましたが、値段の割にはソバの風味も良く、初ガツオも新鮮な食感で、なかなか良かったです。


        
  地上でゆっくりする飛行機たちも大らかな風情あり   着陸直前の機体をゲット! 空港内でのグルメ散歩も一興

2010年5月2日(日)  晴    大阪万博がサブリミナル効果になって、ディズニーランドへ

 昨日、上海万国博覧会が開会式を迎えました。中国の威信をかけた史上最大の万博ということで、メディアの注目度も抜群です。
 個人的には、仕事の関係で海外で訪問した都市の回数は“上海”が一番多く、本来であれば万博にも“いの一番”に駆けつけたいところですが・・・この混雑と混乱が収まった頃を見計らって(後半の方で)行きたいと思っています。(このHPで書いてきたホノルルやソウルよりも、上海に行った回数がはるかに多いのです。)


 さて、私の万博といえば(と言うより、私と同じ世代の方々にとって)、1970年に開催された大阪万博(EXPO ’70)が原体験と言えるでしょう。今年は、ちょうど開催40周年にあたります!
 当時、私は小学2年生・・・ウルトラマンと鉄腕アトムを見て育ち、自分達が大人になる頃は、“科学的発展を遂げた、夢と希望にあふれた未来”になるとDNAに刷り込まれる程に信じていました。

 その未来が・・・輝かしい未来が、具体的な形となって目の前に現れたのが大阪万博でした。まだ幼少だったので、全てを覚えてはいませんが・・・
  *電気通信館で見た「ワイヤレステレホン」・・・これは「携帯電話」となって現在に実現!
  *日本館で見た「リニアモーターカー」・・・少々遅れているが、数年以内に稼働レベルに到達か
  *みどり館で見た「アストロラマ」・・・既にディズニーランドをはじめ、360度の映像は各地で実現
などなど、いま考えると感慨深いものが多かったのです。

 他にも記述するとキリがないのですが、「太陽の塔」の内部にあった「生命の樹(生命の進化の過程を巨大模型で表現したもの)」や、前年の1969年7月にアポロ12号が月面着陸して持ち帰った“月の石”(アメリカ館で展示)など、いま考えても胸がワクワクするような、スケールの大きな概念がベースとなった展示物が多かったのです。

 こうしたコンセプトで開催された大阪万博は、半年間の開催期間中に6,400万人が訪れ、この記録は40年間にわたり抜かれていないのです。
 今回の上海万博は、久々に記録更新ができそうな見込みであり、主催者のコメントでは7,000万人ということです。

 これを考えると、まだ交通機関(特に航空網)が世界レベルで発達していた訳ではなく、各国の民間レベルの所得も限られていた1970年当時に、延べ6,400万人もの人々が訪れた大阪万博が抱えていたエネルギー、未来への夢と情熱が、いかに絶大なものであったかが分かります。


 話はやや変わりますが、私と同世代の方々に“ディズニーランド大好き人間”が多い理由が分かったような気がします。おそらく、ディズニーランドのアトラクションに、我々のDNAに刷り込まれた万博のパビリオンに描かれていた“未来や夢”を感じているのではないでしょうか。
 それを子供たちに見せて喜ばせてあげるとともに、実は自分たちが見ることで“夢”をあらためて感じたり、“元気”をもらったりしているのではないでしょうか。

 ウルトラマン世代とかアトム世代と呼ばれてきた1962年生れ世代は、今年寅年で年男・年女であり、世の中が不景気だろうが天候不順だろうが、夢に満ちた未来を信じて生きていくのです!


                           
           太陽の塔: EXPO ’70のシンボル             EXPO ’70開催時のお祭り広場
           大阪に出張したら必ずここに行ってパワーをゲット!   太陽の塔を後ろから見た風景、たぶん開会式

2010年5月1日(土)  晴    ゴールデンウィーク! でも浮かれてばかりは・・・

 今年のゴールデンウィークは、少なくとも関東地方は晴れが続きそうで、良かった良かった・・・でも、個人的には、7月まで研修に次ぐ研修ラッシュのため準備に追われます。
 しかも、今月は新規ノウハウやプログラムの開発が詰めの段階に入るため、そうそう遊んでばかりもいられず、パソコンにかじりついています。

 ちょっと息抜きに・・・スタジオでトランペットを吹いたり、ギターを弾いたり・・・馴染みの店で美味しいものを食べたり・・・愛車ティアナの室内でお気に入りの音楽をガンガンかけながら首都高をグルグル走り回ったり・・・ワインに合う料理を作って1本か2本空けたり・・・あれっ? いま気付きましたが、私はいつの間にか“屋内指向”になっちゃいました。

 おかしいなぁ・・・そういえば、最近忙しくてゴルフにも行っていないし、後で打ちっ放しに行って練習しようかなぁ・・・あ〜ぁ、言ってる鼻先から屋内指向ですなぁ・・・

 いやいや、ここのところ雨降りが多くてサボっていたけど、ジョギングに行けばいいんですよね。来月にはハーフマラソンの大会にも出ることだし、そろそろ調整しないと間に合わなくなります。
 よっしゃあ、ひとっ走りして息抜きできたら、また仕事だぁ・・・(前向きに考えよう、前向きに・・・♪私を待ってる〜人がいる〜♪)


                 
           すべては顧客企業の満足のために (どっかのビールのCMみたい・・・)

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